【具体例】
・質問を聞いていなかった
・聞いていた場合でも内容を理解できない
・引っ込み思案で発言ができない
・話をうまくまとめられない
【なぜそのようになるのか?】
・長い質問の内容を覚えていられない
・吃音や過度の緊張がある
・自分の言葉で表現するのが苦手
【支援へのヒント】
・短い言葉で質問をする
・選択肢をあげ、答えを選ばせる
・表情で察して代弁してあげる
・答えることを強要しない
ワンポイントアドバイス
あらかじめ紙に「いつ」「だれが」「どこで」「何を」「どうした」などのキーワードを示しておき、昨日したことなど身近なことを話してもらうことで、順序を立てて話す練習になります。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
ADHDの子が質問に答えられない場合の対応方法①
タメになる情報
21/03/27 13:46