*区分と判定基準は?
各自治体がそれぞれの判定基準に基づいて、知能検査による知能指数と日常生活の様子から、総合的に判断し、区分を決定しています。
障害の程度により区分が分かれ、受けられるサービスの適用範囲にも違いがあります。
基本的には重度「A」と重度以外の中軽度「B」の2つの区分にわけられますが、より細かく区分している自治体もあり様々です。
また、判定項目や基準は、年齢によっても変わります。
特に18歳未満の子どもは、年齢に応じて判定の項目が変わり、異なった基準で度数を決定するため、同じ度数でも、年齢によって異る場合があります。
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21/04/10 12:51