教職員と保護者が子どもの状況を共通理解することにより、柔軟で充実した対応を行うことができ、結果的に問題の解決への近道となる場合もあります。
そのため、内容によっては、保護者にあらかじめ確認をとった上で、学校に伝えることがあります。
またこれらの機関は、学校や教員に対して直接的な指導を行うことはできません。
学校の運営や教員による子どもへの指導の内容、教職員の人事などの対応の難しい相談事に関しては、あらかじめ相談先が断る場合もあります。
このような意見がある場合には、まずは学校の管理職へ相談し、それでも解決しない場合は管轄の教育委員会へ相談を行うのがよいでしょう。
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教育相談はだれがしてくれるの?⑤
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21/05/13 09:21