ADHDの特徴の一つとして「不注意」が挙げられます。
周りに気をとられやすく、集中力が続かないそんなお子さんに「育て方が悪いのかも…」悩んでいませんか?
しかし、ADHDとは、生まれつきのモノであり、保護者の方の育て方が原因ではありません。治ることはないですが、周囲の協力を受けて、ADHDの特徴を目立たなくすることは可能です。
そこで今回はADHDのお子さんへの接し方について紹介します。
テレビやおもちゃなどの刺激を減らした環境を作る
やってほしいことを短く具体的に伝える
すぐできる簡単な課題を与える
すぐに褒める
以上のことを試してみましょう。
それでもトラブルが起きてしまったときには?
無視をする
あまり良いことではありませんが、冷静になれないときには効果的です。
これからは代わりに○○しよう
といったように代替案を伝えてみましょう。
以上のことを実践しつつ、向かい合ってお互いに落ち着いた状態で注意しましょう。
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ADHDのお子さんの接し方
タメになる情報
21/05/29 22:42