人は認めてもらいたい生き物なのです。「自分の存在価値を認識したい」「褒めてもらいたい」という承認欲求があります。
しかし、どんなに頑張っても誰からも注目されないと、今度は叱られることや注意されることで存在をアピールしようとすることがあります。
そのため、困った行動をしたときに叱るのではなく、適切な行動ができているときに認めてあげることが大切です。
「一瞬でも座っていることができた」「騒がないで静かにしていた」など適切な行動をしたタイミングで褒めてあげると良いです。
それも「偉いね」「お利口だね」という社交辞令的な褒め方ではなく、「椅子に座っているね」「静かにできたね」等の言葉、つまり「あなたのことをいつも見ていてるのよ」という言葉がけが大切なのです。
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21/06/01 12:00