感覚過敏があるかもしれないと思ったら、まず赤ちゃんに触れている衣類やブランケット、抱っこひもなどを調整してみます。
抱っこする大人の衣類もチェックしましょう。
チクチクするニットなどが顔に触れて嫌がるということもあります。
また、触覚過敏を軽減するために感覚統合訓練で用いられているボールプールなども有効です。
そして、抱っこをしたり体に触れたりするときには、穏やかに声をかけてあげましょう。
おもちゃなどに集中して遊んでいるときに、急にうしろから抱き上げるといったことも避けます。
赤ちゃんが顔を動かさなくても見えるところから、穏やかな声で「抱っこするよ」と声をかけてみます。
言葉はまだ話せなくても、声のトーンから何かが起こるということを、赤ちゃんも感じ取ることができます。
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発達障害がある子どもは、反り返りやすいのはなぜ?②
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21/10/26 10:43