反抗挑戦性障害の合併症として挙げられるものが2つあります。
1つ目は素行症というものです。
<素行症とは>
反抗挑戦性障害の代表的な合併症として素行症が挙げられますが、これは小児期発症型の子どもによくみられる症状です。
合併してしまう主な原因としては、自分より偉い人との間に挑戦的な感情をもってトラブルを起こしてしまうという、共通の症状があることといわれています。反抗挑戦性障害が重度になるにつれて素行症の症状も現れてきてしまうのです。
しかし素行症には人を殴るなどの攻撃的な行動や、物の破壊、または盗みや詐欺などの違反行為がみられるため、反抗挑戦性障害とはしっかり区別することが重要です。
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反抗挑戦性障害の合併症①
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21/11/17 10:21