2. 薬の使用頻度を守る
薬の使い方を誤ると、重大な副作用が生じる可能性もあります。基本的に、医師の指示にしたがって服用するようにしましょう。
症状が軽くなったからといって、個人の判断で勝手に量を減らしたり服用を中止したり、逆に薬が思った通りに効かなかったからといって、勝手に量を増やしたりしてはいけません。
しかし副作用がひどい場合には、いったん服用を中止して医師に相談するようにしてください。
3. なにかあったらすぐに医師に相談するようにする
効果に個人差があることも多く、最適な量についてもバラバラです。そのため様子を見ながらその都度修正していく必要があります。
どんな些細なことであっても、気になることがあれば医師に報告し相談するようにしましょう。
次のような症状が副作用として見られることが多いため、このような症状に気を配っておくとよいかもしれません。
・食欲不振/食欲減退
・体重減少
・頭痛 など
また、薬を服用するときに気になることに、薬をいつやめるべきかということがあります。そちらも医師と相談しながら決めていくようにしましょう。
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発達障害のある人が薬を服用する際の注意点②
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22/01/05 17:18