3. 音楽療法の実施
情報収集や目標設定など、事前準備ができたら次は実際に音楽療法を対象の子どもに行っていきます。
音楽療法では、音楽療法活動のことをセッションと呼びます。
設定した目標のもと、音楽療法士はセッションを円滑に進めつつ、個人・集団に関わらず子ども一人ひとりをしっかり観察します。また、セッションの様子はビデオなどで記録したり、筆記で残したりしています。
4. 振り返り
セッションを通して一人ひとりの目標設定や与えた課題が適切であったかを振り返ります。
1セッションでの反省を次回にどう生かすか、どのように改善していくかを念頭に今後の取り組みを考え、次のセッションへの準備を進めます。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
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音楽療法って具体的にどんなことをするの?④
タメになる情報
22/01/22 14:50