*出力
第1ステップで情報を目で見て、第2ステップで脳の中で認知された情報をもとに、私たちは体を動かします。
これは、「入力」「情報処理」の次の「出力」にあたります。
「目と体のチームワーク」とは、視覚のはたらきと体の動きを連動させることです。
このように、私たちは、視覚の情報をもとに体を動かし、これらの一連の動きを普段意識することなく瞬時に行っています。
「見る」と「動く」という能力のつながりは生まれたばかりの赤ちゃんにはなく、心身の発達とともに身につけられていくものなのです。
これらの3つの「眼球運動」「視空間認知」「目と体のチームワーク」を合わせて「見る力」といいます。
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視空間認知が成立するまでのメカニズムは?⑧
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22/02/20 14:22