視空間認知能力を測るにはいくつか方法があり、主に行われるのは自分で行うセルフチェックと専門機関に見てもらう方法です。
*セルフチェック
子どもの見る力を確認するには本来、専門家の検査が必要ですが、簡単なチェックリストでも状況を把握することができます。
チェックが多く当てはまれば視空間認知に課題があることが予測されます。以下いくつかご紹介します。
・漢字やひらがなの書き間違いが多い。
・よく鏡文字を書く。
・筆算で桁をそろえて書くのが苦手で、書いているうちに位がずれてしまう。
・はさみで切る、ボタンをはめる、ひもを結ぶといった、手を使った作業が苦手で、不器用。
・左と右をなかなか覚えられず、よく間違える。
たくさんのチェックが当てはまる場合には、空間認知の弱さがあると考えられます。
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視空間認知能力を測る方法はある?①
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22/02/23 09:51