*まとめ
「見えにくさ」と発達障害には関連がある可能性をご紹介しましたが、まずは子どもの「見えにくさ」の原因を分析し、弱さのある部分はどこなのかを発見することが大切です。
そして弱さを発見したあとは、その弱さにより子どもが困ってしまわないように次の手立てを考えることが大切です。
つまりここでは発達障害があるかないかということは、さほど問題ではないのかもしれません。
しかし、「見えにくさ」の難しいところは、本人にとっても周囲の大人でも気がつかないことが多い点です。
本人はその状態でずっと生活してきている上、ほかの人との比較ができないため、見え方が偏っていることに気が付きません。
子どもの学習場面や運動場面などを観察して、違和感を感じることがあれば、一度この「見る力」について思い出してみてくださいね。
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22/03/10 11:57