*眼球運動
ものを目で追ったり、視線をすばやく動かしたりする眼球運動のはたらきです。
これは「入力」の部分にあたり、目の動きが適切に行えることで、情報をくまなく目から取り込むことができます。
眼球運動には、さらに3つの種類があり、「追従性眼球運動」「跳躍性眼球運動」「両目」のチームワークという3つの眼球運動が正しく機能することにより、情報を目から取り入れる「入力」という第1ステップが完了します。
*視空間認知
第1ステップで「入力」された視覚情報は脳へ伝わり、「情報処理」という第2ステップへと引き継がれます。このことを視空間認知と言います。
視空間認知は、目から入った情報を脳で把握する能力です。
空間の一部ではなく、全体像を把握するはたらきがあり、ただの点や線だった情報が、一つの形として具体的にイメージすることができるのは視空間認知のおかげです。
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22/03/15 11:28