学習障害とは、知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」力のうちいずれか、または複数で習得、使用に著しい困難を示している状態のことを指します。
学習障害というと、暗記や理解する機能などに困難があると考えがちですが、実は「見る力」の弱さが原因となっている場合もあることがわかってきました。
「見る力」の弱さが原因の場合、そのフォローをせずに、ひたすら音読の練習だけ「がんばってもできない」ことが多いようです。
しかし、学習障害のある子どもは、「がんばりが足りない」「やる気がない」などと個人の意志や努力不足として叱責されることが少なくありません。
それが積み重なることで、自己肯定感や学習意欲も低下してしまうことがあります。
そのため、ビジョントレーニングによってこれらの目の働きを高めることが、学習障害のある子どもの困難の解決につながることがあります。
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学習障害の子どもにビジョントレーニングは有効?
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22/03/18 16:18