*「まねっこ遊び」(視空間認知)(目と体のチームワーク)
視空間認知には「目で見ること」「実際に手でものを触る」の2点が重要です。
その後、目で見たものをそっくり作る・まねする遊びは「目と体のチームワーク」の力を養うのにも適しています。
まねっこしてお絵かきをするのもよいでしょう。
ここでは黒板の文字を見て、自分の手元にあるノートに写すという板書をするときに求められる力にも合致する部分があります。
まず、大きめの紙とペンを用意し、子どもの好きなキャラクターやイラストを題材として、大人が絵を描き、それを見て子どもに真似をさせます。
大人の隣で描き、少し離れた場所でお手本を提示するという順序を踏んでいきます。
離れた場所を見てから、自分の手元に目線を落とすことは、対象物の距離によって焦点を合わせる力が必要となるからです。
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22/03/24 10:46