*まとめ
見る力に困難のあると、子どもは「ものすごく気を付けていてがんばってもできない」「やりたいことができない」というストレスを感じます。
学習や運動に限らず、子どもが努力や気合で乗り切れないことがあるとき、その背後には何らかの原因があるはずです。
それらが二次的な困難とならないようにするには、読み書きや運動の困難の裏側に、視覚機能の問題がある可能性に周りの大人が目を向け、原因を探っていくことが大切です。
ビジョントレーニングを行うときは、些細なことでも褒めてあげることを心がけましょう。
具体的に努力や行動、パフォーマンスを褒めてあげられると、子どもがどんな行動がよいとされるのか判断をしやすくなります。
また子どもの意欲がさらに高まり、継続してトレーニングを行うことができるでしょう。
ハードルを高くしすぎず、スモールステップで取り組むこともポイントです。
子どもの好きなキャラクターを導入したり、子どもの楽しんでできる環境をつくる工夫をできると良いでしょう。
見学のお申し込み、質問等も受け付けていますので
是非「空き確認・見学予約」のオレンジボタンを押して
気軽に質問してみましょう!!
ビジョントレーニングの方法⑤
タメになる情報
22/03/26 09:30