*生活介護とは
常に介助や介護が必要な人を対象に、以下のような支援を受けられるのが生活介護です。
・入浴、排せつ、食事等の介助
・調理、洗濯、掃除等の家事
・生活等に関する相談、助言
・創作的活動、生産活動の機会の提供
・身体機能や生活能力の向上のために必要な援助
など
*まとめ
障害の種類にもよりますが、障害者の進路先として大学や専門学校に進学する人は全体の5%程度、就職する人が約30%と、過半数が社会福祉的就労あるいは社会福祉サービスを利用しているのが実態です。
一般就労と福祉的就労では収入にも配慮にも大きな違いがあります。
自立した生活を送るのか、もしくは介助や介護を受けながら生活するのか、さらにはどこに誰と住むのか、どのような福祉サービスを受けるのかなど、じっくり時間をかけて我が子の進路を準備していけると良いですね。
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22/10/15 13:13