こんにちは✨こども発達LABO.Proリハ東古松です🍀

以前7つの感覚についてご紹介しました。
今回のテーマは「感覚の感じ方」についてです💡

実は、同じ刺激を受け取っても、受け取り方は人によって違います🤝
過敏に受け取ってしまう人や、鈍感な人もいます。
その時の体調や脳の目覚め度合いなどによっても変わります😲


では「過敏」「鈍感」とは具体的にどんな状態なのでしょうか？


たとえば…
🔹聴覚👂
（過敏）人ごみだと耳をふさぎたくなる
（鈍感）呼んでも振り向かないことがある

🔹触覚✋
（過敏）服のタグが嫌、シャツが綺麗にズボンに入っていないと落ち着かない
（鈍感）汚れても平気、スキンシップを求める

🔹前庭覚🎢
（過敏）高いところや揺れが怖い
（鈍感）くるくる回る、ぴょんぴょん跳ぶ

🔹固有受容覚
（鈍感）力加減ができない、ドスドス跳ねる


一人の人の中でも感覚の種類によって感じ方は違いますし、
敏感、鈍感の程度ももちろん違います。
そのため一人ひとりにあった支援の方法が大切です🍀

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