こんにちは、9月からさくだいらキッズらぼに加入する理学療法士の小林です。
私が児童福祉領域の理学療法士を目指す上で後押ししてくれたのが、「軽度発達障がい児に対する理学療法士の関わり」という文献です。
文科省によると約40万人もの子供達が障がいを抱え、特別支援を受けている。
特に軽度〜中度の障がいを持つ子供達の増加が著しいと記載してあります。
近年、発達性協調運動障害が特別支援教育においても注目されていて、従来では理学療法士の対象外ではありましたがいわゆる
「不器用さ」に対しては運動療法の対象に
なります。安全かつ運動発達を促す運動プログラムを提供し、不器用さからくる日常生活や学校生活の不自由さの改善に関わりたいと思います。
理学療法士として
教室の毎日
21/08/10 19:08
