皆さんこんにちは！さくだいらキッズらぼ岩村田教室です！

さっそくですが、みなさんは「メタ認知」というものをご存じですか？？
私も詳しくは知りません(笑)
こども～大人までの学習や人間関係の構築に役に立つと言われております。

今回のSSTはそのメタ認知に関係することとして「客観視」について学びました（メタ認知≠客観視）

皆さんも履歴書を書く時などに”自分のアピールポイント”で悩んだ経験ありませんか？
以前からSSＴでは定期的にこの話をするのですが、自分の得意なことと苦手なことを理解する、受け入れるというのはとても大切なことです。

それなのにまぁ難しい…普段からしっかりと意識して自分の得意や苦手を探す、考える習慣を身につけないとその力は養われていきません。
生活に困りごとを抱えている子やでこぼこがある子は特にこの能力があると無いとでは中高生以降の人間関係に大きな差が出ると感じています。

まずは自分の得意と苦手をみつける練習。そこから「あ、今苦手な場面だ」「これから苦手な環境になりそうだ」と感じた時に自分がどう行動するべきなのか…
その手掛かりになる力が「客観視」です。

「客観視」ができるとどんなことをしたら自分がどう思われるのか、それを冷静に感じる事ができるんです

ではどうやって「客観視」の力を養うかというと…
長くなってしまったので続きは水曜日に(笑)

それではみなさん良い週末を！