皆さんこんにちは。
本日は、個別療育の様子についてお話します。
今回紹介する教材は「ペグ差し」です!
写真にも映っているように、「穴が開いた容器に細くて長い棒を入れる」という課題です。
この教材では、
【眼と手の協応(手の動きに合わせて同時に目を動かしていく動作)練習】や【手先の器用さを高める】ために行っているものです。
プラスのお子さんが少しでもこの力を柔軟に使えるように、楽しみながら練習しているというわけなのです!
小さなお子さんは、大きな穴に沢山ペグをいれることや、年齢が上がると穴を小さくして難易度を上げてチャレンジするお子さんもいますよ!
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
次回の更新もお楽しみに。
個別課題「ペグ差し」
教室の毎日
24/07/05 17:39