僕は、2年前まで長く児童相談所に勤務し、保護者の方の相談カウンセリング、お子さんや保護者の方の心理診断、心理治療の仕事に携わってきました。
そこで、お子さんと関わるときに大切にしていたことがあります。
【周波数を合わせること(チューニング)】と
【ドラえもんの四次元ポケット】
です。
お子さんから発せられるサイン(電波)をきちんと受け止められるように、自分の受信機の周波数をお子さんの周波数に合わせることですし、
お子さんが僕に興味を持ち、関わろうとしてくれるような、たくさんの道具が入った四次元ポケットを持つことです。
そして、2年前の4月から、児童発達支援・放課後等デイサービスでお子さんに関わっていますが、基本的なスタンスは全く変わっていません。
多くのお子さんと日々関わり、感情や行動を共有できること、そして、お子さんの発達、成長する様子を見守れることに喜びを感じています。
これからも宜しくお願いします。 T.T
【周波数を合わせること】 【ドラえもんの四次元ポケット】
教室の毎日
22/07/01 21:55