児童発達支援事業所
  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

【送迎あり】 こぱんはうすさくら 札幌太平教室

近隣駅: 百合が原駅、太平駅 / 〒002-8006 北海道札幌市北区太平六条五丁目1-35
電話で聞く場合はこちら 050-3172-7155

★【子どもの発達にとって大切なこと】Part1

教室の毎日
【模倣性の向上】
・子どもの発達にとって、【模倣性の向上】がとても大切なことだと考えています。

【基本的なラポート(信頼関係)の形成】
・そして、模倣性の向上を図るためには、まず、子どもとの信頼関係(ラポート)を成立させ、深める必要性があるため、その形成に努めています。
・子どもが自分のことを好きになってくれないと、自発的な模倣は発生しませんし、活性化しないと考えられるからです。
・そして、ラポートを成立させ、それを深めるためには、子どもの発達状況、愛着形成の状況、認知特徴、知的発達の状況、子どもの興味関心などに合わせて、子どもと柔軟に交流し、対応しなければなりません。
・子どもの発達で一番最初に発達すると言われる【皮膚感覚】【身体接触】【運動】的な遊びから入っていくのが、スムーズだったりします。 
・児童発達支援デイ、放課後等デイに通ってくる子どもたちは、この欲求が十分に満たされていなかったり、まだ、発達的にその水準にとどまっている子が多かったりするので、ここから関りを持ち始めるのは有効だったりします。
・ただ、自閉スペクトラム症やその傾向のある子どもや、あまり適切とは言えない養育環境で育った子どもの中には、身体に触れられることを嫌がる子がいるので、その関わり方が有効かどうかの見極めは必要です。
・子どもは、人に抱かれること、おんぶされることでの心地よさ、温もり、包まれ感、一体感を感じ、
二人で運動すること(人間鉄棒後ろ回り、足飛行機、人間竹馬、手押し車、回旋塔、高い高い、人間ロケット発射等)での一体感、連続性、身体感覚の楽しさ等を実感します。
・子どもは、手をつなぐこと、抱きつくこと、おんぶすることで、その人の身体を感じようとします。相手を自分の手に入れようとします。
・オモチャを手にするのと同じように、子どもは手をつなぎ、抱きつき、おんぶすることで、その人を手に入れようとします。
※しかし、そのやり方では、その人を自分の手に入れるためには、常に抱きついたり、おんぶされたりしていないとダメです
しかし、大人はいつもその子に関わってはいられません。…続く
問い合わせフォーム
問い合わせ施設:

【送迎あり】 こぱんはうすさくら 札幌太平教室

必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
任意
WEB問い合わせいただいた内容について、近日中に施設から回答いたします。
会員登録するとこんなに便利!
  1. 次回の問い合わせに一部情報入力が不要
  2. お住まいの地域の施設情報が受け取れる
  3. コラムが読み放題
※メール配信について有無や頻度をご自身で設定できます
上記チェックボックスよりメールアドレスで発達ナビにご登録される場合、利用規約個人情報の取り扱いについて に同意したことになります。
WEB問い合わせ を送信すると「施設へのお問い合わせ内容に含まれる個人情報の取扱いについて」 に同意したことになります。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。