こんにちは!
児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊
今回は自閉症スペクトラム症についておさらいしたいと思いテーマにあげました☺️
【自閉スペクトラム症(ASD)】
対人的な交流やコミュニケーションの難しさ
行動や興味が限局的または過度な偏り
などが挙げられます。
よく見られる言動として
・こだわりが強い
・感覚異常(過敏または鈍魔)
・独特な言語表現
Etc….
原因は様々な説があり、未だに解明されていないというのが現状です。
そもそも自閉症スペクトラムのスペクトラムとは「連続体」という意味を持ちます。
これは、同じ自閉症の特性をもつ子どもでも、特性のあらわれかたには差があり、それぞれ違って見えるけれど、基本的なところでは連続しているという考え方です。イギリスの精神科医ローナ・ウィングが提唱しました。
・発達障害とは?
現在はこのスペクトラムという考え方がさらに広がり、自閉症スペクトラム、ADHD、LDなどの発達障害を区別するのではなく、連続していると考える、「発達障害スペクトラム」という考え方へ変わっていっています。
スペクトラムという考え方は、あくまで障害名へのこだわりから、私たちを解放してくれる視点です。
この視点によって子どもにあらわれている特性を、ありのままに、注意深く観察でき、細かな配慮や支援へとつなげていくことができます
次回投稿まで少々お待ちください🙇
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理学療法士のつぶやき 〜 自閉症スペクトラム症について 前編
教室の毎日
24/03/21 11:45