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理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 後半 〜

こんにちは! 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊 後半パートになります😁 【適切な運動】 プレゴールデンエイジでは以下の運動がおすすめです。 ・キャッチボール ・ボルダリング ゴールデンエイジ期は、子供の身体能力が飛躍的に向上し、運動神経が大きく発展する時期です。 具体的に身体能力では、 ・瞬発力 ・持久力 ・柔軟性     などの動作が発展するようになります。  ・ゴールデンエイジ期にさまざまな運動やスポーツに取り組むと、運動能力がより高度に発展します。バランス感覚や反応速度、動作の精度、協調性などの運動能力が全体的に向上するためでありこの時期に幅広い経験を積むことは、運動能力の発展に有効的です。 これが将来的に運動能力やパフォーマンスを向上させる基盤となります。  ・ポストゴールデンエイジ期は、子どもの運動能力の成長がピークに達し、戦術や技術の習得が容易になる時期です。この時期に競技力を高めるための専門的な練習やコーチングを受けることが、競技力の向上に役立つと思われます! 【その他のゴールデンエイジ】  言語能力のゴールデンエイジ  (0歳から7歳〜9歳頃) この時期は脳の発達成長いおいては言語に対して特に敏感です。 多くの言語に触れることで自然に習得する能力が高いと言われています。そのため、この時期に豊富な言語環境に触れることは、子どもの将来の言語能力にとって非常に重要と言えると言われています。   社会性のゴールデンエイジ  (1歳から6歳頃) この期間には、自己主張の発達、他者への共感能力の獲得、社会的なルールやマナーの理解といった、社会生活に必要不可欠なスキルが身につきやすいのです。  子どもは親や保育士、そして同年代の子どもたちとの関わりを通じて、社会性を身につけていきます。コミュニケーションを通じて、尊敬や感謝の気持ちを理解することから始まり、同年代の子どもたちと遊ぶことで社会性を育む要素を経験していくのです。 身近なところで取り組みやすい環境としては、親戚やお友達の家に遊びに行くことでもそれらの能力を養うことができますので是非、試してみてください🙆‍♀️  最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️ 少しでもご興味をいただきましたら、いつでも見学や相談等を通じてスマイルONE グループの活動をお子さまとご一緒に体感していただけたらと存じます。  またサービスをご利用頂いてる全てのご利用者さま並びにご家族さまには深くお礼を申し上げます。今後とも皆さまに安心してサービスを利用していただけるようにスタッフひとりひとりが笑顔😃を大切に、そして更なるサービス向上における追求を忘れずに取り組んで参ります。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE 〒535-0003 大阪市旭区中宮5丁目2-26 ☎︎ 080-4689-9339 ✉️ smileone5226@gmail.com 参考文献:木村 順『保育者が知っておきたい 発達が気になる子の 感覚統合』 ,株式会社 学研教育出版(Gakken保育 Books)

 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE(スマイルONEグループ)/理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 後半 〜
教室の毎日
24/05/13 14:12 公開

理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 前半 〜

こんにちは! 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊 運動能力や調整能力を養う方法を簡単に年代別に分けてみました🙆‍♀️ もしよければ、参考にしてみてください😀 ・ゴールデンエイジってなあに??  大きく3つのフェーズに分けることができます! * プレゴールデンエイジ (4歳〜8歳) * ゴールデンエイジ (9歳〜12歳) * ポストゴールデンエイジ (13歳〜15歳) ・2歳~4歳
 自分で身体を動かし始める時期です!  遊びの中に基礎的な運動を取り入れ身体を動かす経験を沢山させてあげることがとても大切です。 プレゴールデンエイジ突入前でもあり子どもの基本的な運動能力が発達し始める前でもあります! ・ 5~8歳
プレゴールデンエイジ期  様々な動きを体験することでそれが将来の運動パフォーマンスにも大きく影響します。  遊びや授業、私生活を通して運動能力や体幹、バランス機能を養っている段階です! また、運動能力だけでなく言語能力や社会性を身につける時期でもありお子様の特性や能力に適した環境で刺激を与えることが大切であると言えます。   ・9~12歳
ゴールデンエイジ期  全身運動やコーディネーショントレーニングを取り入れながら、多くの動きを経験していくことで運動能力が向上します。 次回投稿まで少々お待ちください🙇 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE 〒535-0003 大阪市旭区中宮5丁目2-26 ☎︎ 080-4689-9339 ✉️ smileone5226@gmail.com

 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE(スマイルONEグループ)/理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 前半 〜
教室の毎日
24/05/13 14:09 公開

理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 後半パート〜

こんにちは! 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONEグループです😊 後半パートになります😁 (指導のポイント) ①身体を動かすことの楽しさを味わう活動を工夫する。 ②身体の部位を同時に動かすことができる運動を取り入れる。 ③体幹を養うための運動を取り入れる。          ↓ (運動メニューの一部) ①本人が身体を動かすことを楽しめるように  →ゲーム感覚で取り組める活動やスタッフとのやり取りのある活動 ・障害物をよけながらかけっこ →本人ができる動き、できるようになった動きを取り入れることで、自信をもって取り組めるよう配慮する。 ②複数部位を同時に動かせるようになるために  『飛ぶ動作につながる活動』 ・ストーンなどの器具を用いて、小さな段差からジャンプ  →難易度を上げていく。恐怖心や不安感が減っていけばトランポリンをつかう ・手本の動きをわかりやすく曝け出し、ダイナミックな動作を分割して示すことや教員が模範演技を行う          ↓ (ポイント) ○恐怖心が強い場合は、トランポリンは控えても良い🙆  →本人にとって、ジャンプをするという感覚がない場合は不安感を煽るパターンも考えられます ○とにかくひとつひとつ身体全体を大きく動かすように意識をする◎ ○目標とする方向に正対して体を向けたり、膝の曲げ伸ばしで力を調整 したりしながら、ねらった場所に上手く投げられるように😀 ○小集団の遊びに大人が同伴して参加する  →一緒に遊べているという感覚を味わうことで自信につながるケースもあります! 最後まで読んでいただき、ありがとうございます☺️ 少しでもご興味をいただきましたら、いつでも見学や相談等を通じてスマイルONE グループの活動をお子さまとご一緒に体感していただけたらと存じます。  またサービスをご利用頂いてる全てのご利用者さま並びにご家族さまには深くお礼を申し上げます。今後とも皆さまに安心してサービスを利用していただけるようにスタッフひとりひとりが笑顔😃を大切に、そして更なるサービス向上における追求を忘れずに取り組んで参ります。 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE 〒535-0003 大阪市旭区中宮5丁目2-26 ☎︎ 080-4689-9339 ✉️ smileone5226@gmail.com 参考文献:木村 順『保育者が知っておきたい 発達が気になる子の 感覚統合』 ,       加藤俊徳(著)「1万人の脳画像を見てきた脳内科医が教える              発達凸凹子どもの見ている世界」       株式会社 学研教育出版(Gakken保育 Books) 

 児童発達支援・放課後等デイサービス スマイルONE(スマイルONEグループ)/理学療法士のつぶやき 〜運動療育 実践編 後半パート〜
教室の毎日
24/05/09 17:23 公開
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