こんにちは!
さくだいらキッズらぼ小諸教室です!
今回は、感染症対策についての研修会に参加しました。
施設内で、どのように感染症対策をしたらよいのか、感染症が出たらどのように対処をすればよいのかを学びました。
写真は、嘔吐処理の時などに使う袖付きのエプロンを、どうやって脱いだらいいのかを参加者全員で考えている場面です。
嘔吐処理後のエプロンの表面は汚染されているので、汚染されている部分を触らずに脱ぐことが大切になります!
「どうやって脱いだらいいんだ!?」「エプロン表面に触らないようにするためには、破るのか?」等・・・
エプロンは使い捨てのため、破ることができます!
様々な考えが浮かんできました!
清潔を大切にする脱ぎ方は・・・
➀指先をエプロンの袖の中に入れる。(指先は手袋を脱いだばかりのため清潔)
➁エプロンの袖をつかみながら前に引っ張り、首後ろと背中のひもを破る。
➂袖から腕を引き抜き上半身のエプロンを脱ぐ。
④清潔なエプロンの裏側に手を入れ、汚染されたエプロンを内側にして折る。
⑤くるくると丸めて小さくする。
このように脱ぐそうです!
実際にやってみましたが、汚染された部分に触らないようにすることがとても難しかったです。
子ども達、職員、そして関係する方々が健康的に過ごせるように、引き続き環境を整えて行こうと思います!
感染症対策についての研修に参加しました!
研修会・講演会
24/06/08 16:04