放課後等デイサービス

ブロッサムジュニア 流山教室のブログ一覧

  • 空きあり
  • 送迎あり
  • 土日祝営業
お子さまに合った施設か、気軽に相談してみましょう
空き情報の確認や見学予約も受付中♪
電話で聞く場合はこちら:050-3171-3968
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
施設ブログのアイコン

ブログ一覧

(159件)

ブロッサムジュニア流山教室のチラシが出来ました!

ブロッサムジュニア流山教室です。 今回は素敵なお知らせと私たちの事業所でやっている方針をお伝えします。 弊社のスタッフがブロッサムジュニア流山教室の良いところをまとめたチラシをつくってくれました☺ こちらのチラシは事業所に置かれているとともに、ブロッサムジュニア流山教室から3キロ以内に配布されました。 ①ブロッサムジュニア流山とは? 私たちブロッサムジュニア流山教室は、0歳~6歳のお子様で発達が気になるお子様を含め障害があるお子様が通える児童発達支援事業所と発達が気になるお子様を含め、障害をお持ちのお子様が通える放課後等デイサービスを運営しています。 本事業所では、児童発達支援事業所(児発)と放課後等デイサービス(放デイ)の多機能型の教室を運営する予定です。ブロッサムグループ株式会社(東京都豊島区)のパートナー企業として、フランチャイズ事業へ加盟し運営いたします。 私たち流山教室の良い部分や特色の一部について簡単にご紹介します。 ②ブロッサムジュニア流山教室のいいところ ブロッサムジュニア流山教室でできるいいところはいくつもありますが今回は簡単に3つご紹介させていただきます。 ⑴個別療育・集団療育の2つの実施 ブロッサムジュニア流山教室では、個別療育・集団療育の2つを実施しています。 個別療育では、保護者様のお子様のニーズに合わせて、お子様のできるところから1つ1つ成功体験を積みながら、できることを増やしていきます。 お子様のできるところから一つ一つ増やしていきながら療育が出来ます。また事業所の強みついて、個別療育で成功体験を積んだものが実際に集団場面になってできているか確認をすることが出来ます。 集団療育や普段の自由遊びで個別療育で向き合ってくれたスタッフ以外の職員や周囲に子供たちがいる状態で実際にできるのか確認することが出来ます。その場面を見た上で個別療育を臨機応変に変えていけるというメリットがあります。 ⑵児童発達支援と放課後等デイサービスの2つの事業 私たちの施設は多機能型と呼ばれ、児童発達支援と放課後等デイサービスの施設があります。その為、お子様を0歳から18歳まで継続してみることが出来ます。 短期的なかかわりにならずお子様の重要な転機となったときも変わらず寄り添って支援できます。 例えば、児童発達支援卒業後、お子様が就学し、小1プログレムと呼ばれる問題に直面しお子様自身が生きづらさを感じる場面があります。 小1プログレムとは「幼稚園や保育園等を卒業した新小1のお子様が、今までの環境と違う小学校の雰囲気になじめず、お子様自身の気持ちがざわざわしてしまい、結果としてそれらの子ども達の集団の為に学級がざわざわしてしまいまとまらない状態が長期間続くこと」を言います。 小1プログレムに直面する可能性のあるお子様たちは、学校に行くことでストレスが溜まったり、困り感を抱える可能性があります。その為、私たちブロッサムジュニア流山教室が居場所となり変わらずお子様にとって安心できる場所であれたらと思っています。 ⑶経験豊富な有資格者 弊社で働くスタッフ(パートタイムスタッフも含む)は全て有資格者です。 療育経験豊富な児童指導員、子どもと関わる仕事をしてきた複数の保育士、その中には小学校教員や音楽の先生も在籍しています。加えて臨床心理士も定期的に勤務しているためお子様の気持ちに最大限寄り添った支援ができます。 それぞれのスタッフがそれぞれの強みを生かしながら働いています。 いかがでしたか?今日は簡単にブロッサムジュニア流山教室の良いところをご紹介しました。 ③まとめ ここまでお読みいただきありがとうございました。 今回はブロッサムジュニア流山教室の良いところを紹介させていただきました。 ご興味のある方は見学だけでもよければいらしてください。

ブロッサムジュニア 流山教室/ブロッサムジュニア流山教室のチラシが出来ました!
療育マメ知識
22/12/10 11:12 公開

好きなものから興味の幅を広げる|個別療育レポート⑩

ブロッサムジュニア流山教室です。 今回は個別療育のレポート⑩となっています。 大好きな電車を通して、活動の幅を広げ、お子様の可能性を広げるような療育をしています。 今回は個別療育での様子についてご紹介します。 ①大好きな工作や電車を通してまずは「自信」をつけてもらう。 担当児童は電車が大好きで、自由な遊びの際にも電車やプラレールで遊んでくれています。また電車についての知識も素晴らしくたくさんのことを教えてくれています。 また工作なども好きだと教えてくれました。 その為、空き箱にイラストを入れて電車をつくったり、ペットボトルに絵をかいて新幹線をつくったりしました。 (※具体的なイメージは以下にのせています。 https://www.instagram.com/p/CjJdN2xBusj/?utm_source=ig_web_copy_link) 得意なことを通して成功体験を積み、できた!を実感できるようにプログラムを行っていき、お子様の自信につなげていきます。 ②好きな活動から広げていく。 好きな電車を使った活動から、今度は電車を題材にしたすごろくやゲームを行っていきます。遊びの中で、少しずつ工作を通して微細活動を行うことや、自分の気持ちを表現するだけでなく、勝ち負けを体験したり、粗大運動を行う経験も増やしていきます。 沢山の経験を増やし、楽しい経験をつみお子様が成功体験を積んでいくことで、新しいものへの挑戦へのハードルが怖くなくなるかもしれません。 加えて、彼が工作をしている際、彼のそばにいる支援員が彼が作るものとは違うものを作って最後に作品を共有することで自分と相手の違いに気づくきっかけになるかもしれません。1対1の関係性だからこそ、人はそれぞれ違うという経験を安全な環境の中で行うことが出来ます。 ③まとめ いかがでしたか?お子様の好きや得意を生かしながら可能性を広げていきます。何かありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。

ブロッサムジュニア 流山教室/好きなものから興味の幅を広げる|個別療育レポート⑩
教室の毎日
22/12/07 18:51 公開

お子様が「○○ができない」と考えるときの考え方の一例

ブロッサムジュニア流山教室です。 今回は私たちの療育の考え方の一例についてお伝えします。 「○○ができない」と考える際、その子の環境があっていないケースやその子の身体機能や気持ちの影響が関係しているケースなど複合的な要因が関係している場合があります。 今回は、○○が出来ないと考えたときの考え方についてご紹介します。 ①ICF(国際生活機能分類)を用いた支援について ICFとはWHO(世界保健機関)が出している分類です。 全ての人に対して、身体機能や心身機能を考慮に入れて、活動できるのか(どの程度普段からできているのか?加えて普段からやっていないがやってもらえば実際に行動できるのか?)を確認し、参加が出来るのかを考えていきます。 その活動が出来ているか?できていないかを考える際に、環境的な要因や個人的な要因が影響していないかも合わせて考えていきます。 簡単にICF(国際生活機能分類)についてご紹介しましたが続いて語句について説明し、事例についても併せて説明していきます。 ②ICF(国際生活機能分類)の構成要素や用語説明について ICF(国際生活機能分類)にはいくつかの用語の要素があります。 ・心身機能・身体構造…身体系の生理的な機能や生理的な機能があります。具体的に、「朝起きにくい(朝すっきり起きられない)」のような精神的な病気が関わる場合や「足を骨折している」のようなケースも身体的な機能や生理的な機能が関わっていると考えられます。 ・活動…その人一人個人による課題やプログラムの実施状況についてです。能力的にできているのか?それだけでなく生活の中で特別意識せずにできているのか等も見ていきます。 ・参加…生活場面においての関わりについてみていきます。例えば歩けるので、お散歩プログラムに参加できているというように、ある行為が出来るからこそ、何かに参加したり、何かが出来るときにこれらは使われます。 ・環境因子…人々が生活し人生を送っている物的な環境や社会的環境や社会的態度により環境を構成する因子のことを言います。 ・個人因子…本人の年齢や、性別、意欲などが考えられます。 いかがでしたか?事例を用いて考えていきます。 ③ICFとICFを用いた支援の一例 ICFを用いて支援を考えていきましょう。 以下の参考のリンクを見て頂くと、ICFの実態分析の例が記載されています。 参考:https://web.wakayama-u.ac.jp/~takeda7/pdf/guidebook_201003.pdf 例えば、「ICF 使った指導計画の作成 ~小学校低学年の高機能広汎性発達障害の疑いのある児童を対象として~」という例では、 身体機能や身体構造についてお子様の特徴やお子様の性質を上げています。 活動については、実際にお子様が出来ること(コミック会話といってイラストを用いれば自分の気持ちが伝えられる)とできないこと(宿題を一人で最後までやり切ることが出来ない、姿勢保持が出来ない)などが記載されています。 参加については、具体的な事例や場面においてできることとできないことが記載されています。 環境因子については、お子様が置かれた環境を考えます。家庭背景や学級の様子、担任、友人関係などお子様を取り巻く環境について記載されています。 個人因子については、個人の認知特性や発達検査の結果、お子様の考え方の癖や性格等を考慮していきます。 このようにお子様の状況を考えながら、1つ1つ支援を考えています。 ④まとめ いかがでしたか? 私たちは長時間の療育を行う施設のため、お子様の状況を丁寧に追いながら、お子様がどこでつまずいているのか考えながら支援を行っています。 何かありましたらいつでもお気軽にご連絡ください。

ブロッサムジュニア 流山教室/お子様が「○○ができない」と考えるときの考え方の一例
その他
22/12/06 14:04 公開
電話で聞く場合はこちら:050-3171-3968
※営業・調査を目的としたお問い合わせはご遠慮ください
チェックアイコン

この施設を見ている人におすすめの施設です
まとめて問い合わせしましょう

24時間以内に
30人が見ています!
電話で聞く場合はこちら 050-3171-3968

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。