放課後等デイサービス
  • 問い合わせ受付中
  • 送迎あり
  • 土日祝営業

えがおの玉手箱のブログ一覧

近隣駅: 阿倍野駅、松虫駅 / 〒545-0052 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋四丁目20番19号 マンション阿美1階
電話で聞く場合はこちら 050-3188-0429

集団遊びで「フリスビーピザ」をしました!

教室の毎日
こんにちは!阿倍野区にある放課後等デイサービス・児童発達支援えがおの玉手箱です。
いつもブログをお読みいただき誠にありがとうございます。
今日は集団療育で「フリスビーピザ」を行った様子をお伝えします。

【フリスビーピザの療育的意味】
的に向かって何かを投げるときはボールを使用することがあると思います。しかし今回、ボールを使用するのではなくピザの形をしたフリスビーを使用しました。ボールとフリスビーでは投げるフォームが全く違います。具体的にはボールだと上から投げることが多いと思いますが、フリスビーだと横に投げるフォームになります。そのフォームでも手首のスナップを利かせることでより真っすぐに飛ばすことができるので、手首の可動域を上げることができるのがこの遊びの特徴です。手首の可動域が上がることで日常生活で行う動作(鉛筆などを使った筆記やボタン止め等)への向上にもつながります。

【まずはフォームの確認から】
ルールは簡単です。的に穴をあけてその中にフリスビーが入ればオッケー。これだけです。
まずは、フリスビーピザを投げてもらうところから始めました。普段ボールを投げるようにする子どもたちがいるので、中々うまく入ることができませんでした。そこで持ち方や投げ方等様々なことをスタッフが伝え教えていくと、徐々にですがうまく投げることができるようになりました。

【ルールも子どもたちで考えてもらいました】
元々のルールでは、穴に入った数を競うゲームにしていました。しかし、子どもたちから「ここに入れば100点で、こっちに入れば10点」というように、ルールを自分たちで提案してくれました。ルールを考えて発信していくことも子どもたちにとっては表現力を養うことにも繋がりますし、子どもたち同士で決めていくこともコミュニケーションの育成にもつながります。入った点数で盛り上がったり、悔しがったりと様々な表情を見せてくれました。また、穴に入れるだけではなく、的を使って的当てのルールにも広がり、こちらも盛り上がって楽しく遊んでくれました。

あそびの基本はスタッフが提案していきますが、その後の拡がりについては子どもたちで考えていき相談し合うことも非常に大切ですね。今後も、子ども達がお互いに切磋琢磨しながら活動できるレクリエーションを発信していきます。

また、えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの保護者は、ぜひホームページをご登録いただけると嬉しいです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

えがおの玉手箱の療育に興味をお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください★
問い合わせフォーム
問い合わせ施設:

えがおの玉手箱

必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
{{ error }}
必須
任意
WEB問い合わせいただいた内容について、近日中に施設から回答いたします。
会員登録するとこんなに便利!
  1. 次回の問い合わせに一部情報入力が不要
  2. お住まいの地域の施設情報が受け取れる
  3. コラムが読み放題
※メール配信について有無や頻度をご自身で設定できます
上記チェックボックスよりメールアドレスで発達ナビにご登録される場合、利用規約個人情報の取り扱いについて に同意したことになります。
WEB問い合わせ を送信すると「施設へのお問い合わせ内容に含まれる個人情報の取扱いについて」 に同意したことになります。

掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。