House of Vedaのシンボルツリー
実は、もともとは「柱」なんです。
子どもたちも、大人も、ホッと心が暖まる木を真ん中にしたいという、オーナー真由さんのイメージをjoes soapというハンドメイドブランドのデザイナーkumiさんが形にしてくれました。
「おおきな木」の絵本から着想されたそうです。
この絵本、読まれたことありますか?
House of Vedaにも置いてありますので、ぜひ手にとってご覧ください。
私が最初に、この絵本を見たときに感じたのは、大きな木の自己犠牲と、男の子の身勝手さ。
無償の愛って、存在するの?
そんな気持ちになりました。
今、改めて「おおきな木」を読み返して思うのは、
おおきな木は、ただ、大きな木らしく
自分がしたいことをしただけ
男の子も、ただ「今」の欲に素直に
自分の人生を貫いただけ
大きな木が見返りのない愛を男の子に
向け続けたから、男の子は、自分の人生を
ただ貫けた
振り返ってみて、その愛の大きさを知り
深さを知り、幸せをかみしめるのでしょうね
愛がコップいっぱいに満ちみちると
自然と次にバトンを渡したくなる
きっと、大きな木も
大地から太陽から、無償の愛を受けて
自分の人生を貫いたのだと思います。
今のあなたは、この本から何を感じますか?
自己犠牲があってもいい
自己中心でもいい
まず、今の自分を感じて、ホッと一息
緩む場所になれたらと思います。
美味しい珈琲お入れします。
いっぱいお話しましょう😊
シンボルツリー
教室の毎日
22/11/06 21:08