子どもたちは、いつも自分のやりたいことに正直ですね!
もちろん、中にはその気持ちをなかなか言動にできない子もいます。
でも、ここでは自分らしくていいんだ!と思ってもらえる瞬間が徐々に増えてきて、自分らしくチャレンジする姿をよく目にします。
「本当はこうしたかった」「自分はこれがいい」など、保護者様に伝えると『えー!そんなこと言えるんですか!』と驚かれたり、『家の様子と同じ』と驚かれることもあります。
または、『ここでは自分らしく入れるようです。』と保護者様から言っていただくこともあります。
それはきっと、私たち大人も、そしてここにいる子どもたちがみんな、「自分らしく」いるからなのではないかと感じます。
療育施設は、第3の場所だと考えているので、家・学校、そしてこの場所は、そのどちらでもない役割として、今、その子にとって必要な要素を補える、心を満たせる場所であることを前提に、その土台を通して心とカラダの軸づくりをしていきたいと考えています💕
写真は、自らチャレンジしながら、気づいたことを調整し、最終的にはこんな大技にまで挑んで大成功した女の子の様子♪
子どもも大人も、私たちは一生、チャレンジした分のチャンスがやってくるのだと思います。
チャンスは経験。良い悪いの判断ではなく、それをどう捉えるか?
気づいて行動を繰り返していけるように、関わっていきたいと思います。
チャレンジした分、気づきがあるもの☆
教室の毎日
23/04/25 17:24