いつもご覧くださり有難うございます。
弊社は、母体である会社が全国の保育園・幼稚園・療育施設で感覚統合と姿勢改善研修を行なっていることもあり、全国の子どもたちの身体発達を日々見ています。
よく就学前に・・・と年長クラスになってから通所し始めるパターンも多いですが、リアルに就学に向けた体の土台を育てるなら、重要な発達土台の育成は遅くても4歳児の間に育むことをお勧めします。
これまで見てきた統計的なデータでも、4歳児クラスと5歳児クラスでは、全く同じ頻度で同じアプローチをしても、しっかり変化に現れるのは4歳児です。
5歳児になると、すでに体の使い方にも癖が定着するので、変化にはより時間が必要になります。
では、もっと成長するとどうなるのか?
もっと時間がかかります。
私たち大人でも、歳を重ねるほど頑固になったりw
蓄積した脂肪がなかなか落ちなかったりするじゃないですかw
それと同じで、脳の回路も、体の使い方も、使い慣れた癖が定着すると、なかなか新しい回路、使い方にスムーズに移行できません。
4歳から5歳のたった一年ですが、この一年の差はとても大きなものです。
体の使い方や姿勢、運動能力等で気になるところがある方は、ぜひ一度体験にお越しください。
体験時にも希望を伝えていただければ、姿勢チェック・足裏足底圧チェック・関節可動域と骨盤チェックを行なっています。
そしてなにより、特に未就学児さんは早い段階で土台の安定にむけたアプローチをした方が絶対に良いですよ🎵
発達土台となる体づくりは早いうちに!
教室の毎日
24/01/26 13:05