こんにちは😀
フォレストキッズ八事教室です🌳
雨が降ったり止んだりとまだまだ梅雨が感じられる時期ですね☔️

さて今回は先回お話しさせて頂いた触れあい遊びを実際に
教室でどのように行っているのかご紹介させて頂きますね👍

○バスに乗って🚌
　膝を伸ばして座り子どもに膝の上に座ってもらう(正面でも同じ反対向きでもOK)
　「ばすにのってゆられてる～(軽く揺らす)　GOGO(かけ声に合わせて手を挙げる)　　
　　1、そろそろ右に曲がります　3.2.1　ワー(右に傾ける)
　　2、そろそろ左に曲がります　3.2.1　ワー(左に傾ける)
　　3、そろそろでこぼこ道です　3.2.1　でこぼこー(上下に揺らす)
　　4、そろそろ終点止まります　3.2.1　キキー(子どもを前のめりにして足を開き子どもを下ろす)」
　
　この遊びでは、身体を傾けたり、上下に揺れることで前庭覚や固有核の刺激にもなるので身体の使い方がぎこちないなと感じられるお子さまにオススメです💪


○だるまさんころころ☺️
　あぐらをして子どもに座ってもらう
　「だ～るまさん　だ～るまさん　あっちむいてもこ～ろころ
　　こっちむいてもこ～ろころ　いつでもどこでも(歌のリズムに合わせながら左右に揺れる)　
　　ころころころころ～(子どもが座ったまま後ろに転がり起き上がる)」
 　　
　　この遊びではあぐらをしているところにお子さまが座ることで包まれているいう安心感や、触覚の刺激にもなるため
　　感覚の鈍磨から感覚刺激を求めているお子さまにオススメです👩‍👦


 ○一本橋こしょしょ🤣
　子どもの手を握る(手で行う場合)
　「いっぽんばしこしょこしょ(手のひらをなぞりくすぐる)　
　　たたいてつねって(手のひらを軽くたたき摘まむ)
　　かいだんのぼって(腕を指で歩くようにのぼる)
　　こちょこちょ～(肩や首のあたりで思い切りくすぐる)
　※手だけでなく足やお腹などでもできますよ

　この遊びでは、手で行う際は触れるところを見せ、認識させてあげることで識別系の触覚が働き、触覚の敏感さが見られるお子さまにも感覚刺激を入れることができるのでおすすめです🙌


触れあい遊びではコミュニケーションや安心感を得るだけでなく、感覚的なアプローチをすることもできるんですね〜🤔

今回紹介したものの中にはわらべうたと言って昔から子どもたちに語り継がれている遊びもあります🎶
子どもの頃から触れていた遊びにも色んな意味があるんだなと大人になってから気づき感動しております🥹

フォレストキッズ八事教室ではこのほかにも様々なふれあい遊びを行っています👐

親子教室でもふれあい遊びメインに行うわらべうたや音楽遊びを行う予定ですので、
是非ご興味のある方は現在予約受付中ですのでお気軽にお問い合わせください📱


また個別療育もまだ空きがございますので

・手先が不器用
・言葉が遅れている
・切り替えが難しい

などお困りごとがありましたら
お気軽にお問い合わせください📞

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