こんにちは。
ヒトツナ麻布教室です。
今日は『しんぶんし遊び』の様子をご紹介します。
まず、職員が「ビリビリ~」と言いながら新聞紙をちぎります。
ちぎった紙をプールの中にひらひらと入れて『しんぶんしプール』にしていく様子を見て、子どもたちは「やりたい!」と興味を示してくれました。
「やってみよう!」と大きめの新聞紙を渡すと、職員の真似をして「ビリビリ~」とちぎろうとしますが、なかなか上手くちぎることができません。
両手の指先で紙をつまむように持ち、逆方向に力を入れる動作を手を添えてサポートします。それでも難しい子は引っ張ってちぎっていました。
小さくした新聞紙をプールに入れて・・・今度は自分も入ります。
新聞紙のクシャクシャ・・・シャカシャカ・・・という紙の音や感触を楽しんでいました。
ちぎる時の指先の使い方、おだんごのように丸めるときの握る動き、引っ張る時の腕の力は、『微細運動』『力の調整』に働きかけることができます。
また、紙をくしゃくしゃした時の音や感触は感覚刺激の入力に繋がります。
ご家庭でも新聞紙やチラシなどを一緒に「ビリビリ~」としてみるのも良いですね。
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~ヒトツナ麻布教室~
東京都港区元麻布3‐1‐36つなかわビル2階
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しんぶんし遊び
教室の毎日
25/05/21 15:19
