こんにちは!
大阪市阿倍野区で発達障がい(ADHD、ASD)やグレーゾーンの子どもたちに運動療育を行っている『児童発達支援・放課後等デイサービス 子ども運動教室LUMO(ルーモ)阿倍野校』です!
お子様を見ていて「指しゃぶりが続いていたり、洋服やタオルを噛む事が多いな」と感じたことはありませんか?
もしかすると原始反射の1つである【探索反射】が残っているかもしれません。
【探索反射】は【ルーティングリフレックス】とも言われており、赤ちゃんの口元に指で触れると、触れられた方向へ顔を向けて探るような動きをします。
その【探索反射】が残っていると、指しゃぶりが続いたり、滑舌が悪かったり、歯磨きを嫌がる事も多いと言われています。
その原始反射を統合するための運動が舌を動かしたり、息を強く吹くような動作になります!
運動の内容は、LUMO(ルーモ)ではトイレットペーパーの芯などに息を吹きかけて転がす運動をして刺激を与えています。
お家では、ティッシュや風船を吹き上げたり、舌を口の中でぐるぐる動かす事でも統合に繋がります!ぜひやってみてくださいね。
運動を楽しみながら反射を統合しましょう!!
今日の記事を書いたのはLUMO阿倍野校スタッフのTでした!
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「指しゃぶりが続く理由!?」
教室の毎日
23/12/08 18:42