こんにちは、コペルプラス八柱教室です🍀
今回はタイトルのとおり、年齢が小さいお子様の支援への考え方をお伝えします。
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かつては、3歳で言葉の遅れを相談しても「個人差があるので様子を見ましょう」と言われることすらありましたが、現在では、早期に療育を始めることが大切だと広く認識されるようになり、0歳、1歳からコペルプラスに来てくださるお子様も増えてきました。
何かを「させる」という意識だと、0歳児にできることは少ないように感じられますが、実は低い年齢こそ、やることは山ほどあるのです。
例えば手の動作だけでも、ものを握る、そっと触る、指を分化して動かす、など、0歳に近いほどすべてが学習の機会だからです。
運動の発達は、意識しながら身体を動かすことがポイントです。
ものを触ろうと手を動かしたタイミングで「上手に触ってる!」「よく見てる!」と自発的学習行動を強化するよう、たくさんほめます。
さらに、コペルプラスでは幼児期に身につけるべき10の基礎概念を掲げていますが、その中から色、形、大きさ、などの刺激を、おもちゃとわかりやすい言葉で伝えます。
「できる時期は子ども本人が決める」気持ちで、たくさんの事実を楽しく届けていくのです。
ぜひ、発達が気になった時にはコペルプラスにいらしてください。
たくさんの楽しい刺激を準備してお待ちしています。
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いかがでしょうか?
私たち大人があたりまえにやっていることは、
小さな学習や運動の積み重ねです。
その学習の機会を増やして、
お子様の成長を見守っていきたいですね☺
2023.12.19 年齢の低いお子様への支援
教室の毎日
23/12/19 17:26