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筆をくるくる🌀「お花工場」から広がる子どものアート世界🖼️

こんにちは!

今回は絵の具を使った活動の中で見られたあるお子様の独自の表現スタイルと、そこから生まれた素敵な言葉のエピソードをご紹介します🎨

🖌️筆を指でまわして描く独自のスタイル
この日はみんなで絵の具を使って自由に絵を描く時間を持ちました。
クラフト紙に向かったあるお子様は筆を指先でくるくると回転させながら描くというとっても面白い方法を見つけ出しました👀

紙の上に鮮やかな紫色や黄色の丸い模様がまるでスタンプのように、あるいは何かが優しく渦を巻いているようにたくさん並んでいきました。

お子様の中には手先を細かくコントロールすることに難しさを抱える子もいますが、この「くるくる回す動き」は指先の感覚や手首のしなやかさをフルに使い、素晴らしい手の運動になっています。

🏭「お花工場!」
夢中で筆を回転させながらたくさんの丸を描き進めていたお子様。何を作っているのかな?とそっと見守っていると、満面の笑みでこう教えてくれました。

💬「ここはね、お花工場!」

くるくると回して描いた丸い形が次から次へと生まれていく様子が、お子様の頭の中では「お花がどんどん作られていく工場」に見えていたのです💭

ただ「丸を描く」という作業にとどまらず、「自分の手の動き」と「次々に生まれる形」を連動させてひとつのストーリーを作り上げていることにスタッフ一同とても感動しました✨

🌱「こだわり」や「感覚」を表現の力に変える療育
療育において絵の具やアートを使った活動は言葉だけでは表現しきれない子どもたちの内面を引き出す大切なアプローチです。

感覚の探求とコントロール:筆を回したときの感触や絵の具が広がる視覚的な変化を楽しみ、自分の手元をコントロールする力が育っています。

豊かなイマジネーション:抽象的な丸い形から「お花工場」という具体的なイメージへ繋げる豊かな「見立て」の力が発揮されています。

「面白い描き方だね!あ、お花がどんどんできていくね!」と共感し、そのこだわりを認めることで子どもは表現することに絶対的な安心感と自信を持つことができます🌟

描かれたたくさんのお花たちはお子様の「楽しい!」という気持ちがそのまま形になった、世界にひとつだけの素敵な作品です🖼️
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