東淀川区上新庄駅近くの放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス代表舩曳です。
発達障害を持つお子様にとって一番しんどいことは、
「見通しが立たないこと」、つまり
「やったことがないこと」
は非常に苦手です。
そのため放課後エジソンでは、見通しを持てるために、
・最初に始まりの会で一日の流れを把握すること
・毎回スケジュール通りに進み、次にすることが分かっていること
もしかしたらそのときは参加しないかもしれません。
ですが、「ここではこういうことをする場所なんだ」と理解することで、ちょっとずつ参加することが出来るようになります。
そのため児発年齢(3~5歳)のお子様で、仮に「今すべきこと」が理解が出来ていなくても、体が先に覚えてしまうという現象が起こります。
まずは児発年齢のうちに、「視覚化支援や」「スケジュールのルーティンが入るようになる」と、関わってくれる大人が増えるので、経験値も増えやすいです。
こういうところも、発達障害支援にはとても大事なことです。
スケジュール通り進んで行きます。
教室の毎日
24/03/20 12:30
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