放課後等デイサービス
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放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス

近隣駅: 上新庄駅、相川駅 / 〒533-0004 大阪府大阪市東淀川区小松一丁目10番18号センチュリー21 1階
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不登校支援でやってきたこと(解決方法)

放課後エジソンでの取り組み
東淀川区上新庄駅近くの放課後エジソン児童発達支援・放課後等デイサービス代表舩曳です。

基本的に放課後デイは治療機関ではないので出来ることは限られますが、一定数不登校のご相談を受けるため、ほぼ全てのご相談に対して一貫して伝えていることを書いておきます。

心理カウンセラー歴20年以上の中で、経験則として「不登校の治療法」なので、その点ご理解いただければと思います。

1. 保護者、学校や支援機関の一貫性
保護者含めて支援者のあり方にも関わって来る話です。
結論から言うと、「お子様の気分によって対応を変えず、一貫すること」です。
お子様が「直前にお腹が痛くなったから」「学校は無理やり行かせるものではないから」等、色々言いたいことはあるでしょうが、お子様にとっては「そっか、こうやってごねたら、学校という嫌な場所に行かなくて済むんだと学習する経験」になってしまいます。不登校支援の最初は「支援者の一貫性」ということで、起こり得る全ての事象を想定して、「揺らがない対応をすること」になります。

2. お子様に入りやすい媒体を使う。
不登校の背景には発達障害が隠れていたり、知的な課題(知的障害、ボーダーと呼ばれる境界領域の知的障害)を持つお子様が一定数居られます。
その場合、一番入るのが、「紙に書いて視覚的に伝わること」です。
言葉は、上記のようなお子様にとって、あるキャパを超えた瞬間、「雑音」に変わります。雑音は誰にとっても「早くシャットダウンしたいもの」で、雑音に変わった瞬間、「その後のことはもうどうでも良くなってしまい」ます。
そうなってしまう前に、視覚情報に切り替えることをオススメします。視覚情報は背景に発達障害や知的な課題を抱えている方にとっては、「比較的キャパを侵食しない」情報です。そのため言語的説明は、最小限に留め、視覚情報による支援に切り替えて、お子様に伝えて行く方が望ましいやり方です。

3. お子様に入りやすい文言を使う。
それでは本題です。上記のことは大前提として、お子様にとって、入りやすい文言というものが存在します。それが、
・「お試しでやってみない?」
・「達成したあとのご褒美はこういうものを考えているんだけど(詳細は後述)」
・「得か損か」
これらは概ねの発達障害をお持ちの方については、響くキーワードです。

また知的障害を併発されていて、ボーダー以上であれば、視覚手がかりも平行利用することで、分かりやすくなるため、入りやすい文言となります。

4. トークンエコノミーを使う
上記した「達成した後のご褒美」は「一回登校しただけで、ゲームソフト一つ」というのは高すぎるご褒美です。そのため、「達成したことは分かるけど、エコノミー、つまり経済的に行うために、シールや印鑑など10回分とそのご褒美は交換出来る」という仕組みが必要です。
これは、めちゃくちゃ裕福なご家庭で、「一回登校してくれるなら、ゲームソフト一本でも、プレステ一個でも構わない」という場合でも、外部の支援組織から支援する際に、「対価への価値観が異なると支援しづらい」ということがあります。

5. いずれも準備と仕込みは大切
一番大事なのは、「お子様が言いそうな反論や言ってくることであろう内容を正しく見立てること」です。例えばあるあるなのが、不登校が定着してしまった後お子様は、既に「学校に行くよりも家で過ごし、Youtubeを見たり、ゲームをすることで既に快適な環境を手にしている可能性が高いです。
そうであるなら、「外にわざわざ出なくても自分は困らない」と思っているお子様が大半だと思います。そこの前提を崩すのは難しいです。

例えば「将来保護者が居なくなったらどうするのか?」「今から頑張ることを諦めてしまって本当によいのか?」「確かに世の中、Youtuber等で稼いでいる人も居る」「学校に行くことだけが本当に唯一の正解か?」など、将来のことまで見通しを持てない(経験していないから当たり前ですが)、他に生計を立てられるかもしれない手段を言われた、実際保護者としても何が正しいか分からなくなっているということも多いです。それらに対して、全てにおいて「子どもも大人もスッキリする答え」を用意しておくことが必要です。でないと、お子様は「今ある快適な環境を奪おうとする敵として保護者をみなす」可能性があります。そのため、仮想敵を作り、その仮想敵に対して、「保護者はお子様の味方だよ」と伝えておくことは、とても重要です。

6. 子どもも大人もスッキリする答えとは?
「学校はなんのために行くのか?」この本質的な質問に対して、回答出来ないといけません。
「学校は、【基礎体力を付けるために】行く場所です」
学校はしたいことばかりではなく、自分の時間を勉強という毎日流れていく時間に合わせていく忍耐も必要な場所です。将来したいものを選ぶ際に最低限の学力や教養などを身につけておくための場所です。他者という存在を通して、全てが思い通りに行かないことを学ぶ場所です。
これら全てに共通することが、【基礎体力を付ける場所】ということ。
将来Youtuberだろうが、投資家だろうが、どこかで忍耐力や、その方法がダメになったときの第二、第三の矢を備えておくことが必要です。一文なしになったときに頼れる場所も知らないといけません。

基礎体力を付ける場所という答え以上に明確で芯を食った回答を私は知らないです。もちろん保護者や支援機関にとって、「これだ!」という一貫した「端的に伝えられる登校理由」があれば、それでいいと思っています。

もしご家庭だけで悩んでいて、なかなか答えが出ないという場合は、今回のブログが不登校支援の一つの回答になると幸いです。
今支援している保護者にも、舩曳からはどのタイミングでも上記のことをベースに、お子様やご家庭の困り感に沿った回答を伝えています。
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