私は何でも一人で完結してしまう。
仕事も、子育ても、プライベートの時間も。
もともと私は、末っ子長女。兄が二人いる家族構成だった。
本来の気質は甘えることも誰かにやってもらうこともそれなりに得意だったはずだ。いつからだろうか、気がつけば何でも一人でこなすようになっていた。
身長もそれなりに高い。悲しいかな、手を伸ばせば蛍光管の交換だって一人でできる。
それなりの体力も力もある。重たい荷物だって、それなりに持ててしまう。
これくらいなら人に頼むまでもなく自分でできるが多い。
そして、実際にできてしまう。
私が人に頼らなくなったのではなく、できてしまう力が知らず知らずのうちに養われて自分でこなすことがあたりまえになったのだと思う。
人に頼らなくなったからなのか、今ではどうやって人に頼めばいいのかも、よくわからなくなってしまった。どのタイミングで頼むのか、どこまで頼んでよいものか。
一方で何でも一人でできてしまうことはかわいげがないと感じてしまう。
本当は大丈夫ではない日もそれなりにあるのだ。
それでも私はいつの日にか一人で生きていくことに慣れてしまった。
一人でご飯を食べることもできる。
一人で旅行に行くこともできる。
一人でライブに行くこともできる。
自分で自分の機嫌をとることもできる。
そんなことだけは、ずいぶん上手になった。
誰かに楽しませてもらわなくても、自分で自分を楽しませる。
誰かに連れて行ってもらわなくても、自分で行きたい場所へ行く。
そうやって、自分の人生を自分で面倒見られるようになった。
まあ、それもいいじゃないか。
ちなみに人といることも嫌いではない。
最近ふと思う。
私はこの「一人でできる」を、わが子にも求めてしまっているのではないか。
わが子は、まだ小学二年生。
まだまだ甘えたい年頃だ。
もう少し甘えさせてもいいだろう。
一人でできることを増やそうということにしか頭にない。
ときどき、いやほぼ強いている。
私は一人でどうしても手を貸せないときもある。
仕事をしているとき。
疲れているとき。
私自身に余裕がないとき。
そんなときがほとんどでわが子に「自分でやって」と言ってしまう。
ごめんよ、わが子。
君もまた、一人で何でもこなせる人間に育っている。
それが君にとって、生きる力になってくれたらいいと思う。
いつか大人になったとき、「お母さんがあのとき自分でやらせてくれたから、今の自分がある」と、思ってくれる日が来るのだろうか。
それとも、「本当は、もう少し甘えたかった」と、心のどこかに寂しさが残るのだろうか。
正解は今の私にはわからない。
親になっても何が正解なのかがわかるわけではない。
正解になるように導いてあげることくらいしか、今の私にはできることがない。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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仕事も、子育ても、プライベートの時間も。
もともと私は、末っ子長女。兄が二人いる家族構成だった。
本来の気質は甘えることも誰かにやってもらうこともそれなりに得意だったはずだ。いつからだろうか、気がつけば何でも一人でこなすようになっていた。
身長もそれなりに高い。悲しいかな、手を伸ばせば蛍光管の交換だって一人でできる。
それなりの体力も力もある。重たい荷物だって、それなりに持ててしまう。
これくらいなら人に頼むまでもなく自分でできるが多い。
そして、実際にできてしまう。
私が人に頼らなくなったのではなく、できてしまう力が知らず知らずのうちに養われて自分でこなすことがあたりまえになったのだと思う。
人に頼らなくなったからなのか、今ではどうやって人に頼めばいいのかも、よくわからなくなってしまった。どのタイミングで頼むのか、どこまで頼んでよいものか。
一方で何でも一人でできてしまうことはかわいげがないと感じてしまう。
本当は大丈夫ではない日もそれなりにあるのだ。
それでも私はいつの日にか一人で生きていくことに慣れてしまった。
一人でご飯を食べることもできる。
一人で旅行に行くこともできる。
一人でライブに行くこともできる。
自分で自分の機嫌をとることもできる。
そんなことだけは、ずいぶん上手になった。
誰かに楽しませてもらわなくても、自分で自分を楽しませる。
誰かに連れて行ってもらわなくても、自分で行きたい場所へ行く。
そうやって、自分の人生を自分で面倒見られるようになった。
まあ、それもいいじゃないか。
ちなみに人といることも嫌いではない。
最近ふと思う。
私はこの「一人でできる」を、わが子にも求めてしまっているのではないか。
わが子は、まだ小学二年生。
まだまだ甘えたい年頃だ。
もう少し甘えさせてもいいだろう。
一人でできることを増やそうということにしか頭にない。
ときどき、いやほぼ強いている。
私は一人でどうしても手を貸せないときもある。
仕事をしているとき。
疲れているとき。
私自身に余裕がないとき。
そんなときがほとんどでわが子に「自分でやって」と言ってしまう。
ごめんよ、わが子。
君もまた、一人で何でもこなせる人間に育っている。
それが君にとって、生きる力になってくれたらいいと思う。
いつか大人になったとき、「お母さんがあのとき自分でやらせてくれたから、今の自分がある」と、思ってくれる日が来るのだろうか。
それとも、「本当は、もう少し甘えたかった」と、心のどこかに寂しさが残るのだろうか。
正解は今の私にはわからない。
親になっても何が正解なのかがわかるわけではない。
正解になるように導いてあげることくらいしか、今の私にはできることがない。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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