私は育児が苦手である。
教師でありながらわが子の育児は本当に向いていないと感じる。
それなのに人様のお子様をお預かりしているという矛盾。
そんな私だからこそ、今まさに育児の渦中で苦しんでいる方のお役に立てることもあるのではないかと思い、恥を忍んで自分の思いを赤裸々にブログに綴ったり、保護者の方とお会いした際にはお話ししたりしている。
育児では日々待ったなしの対応が求められる。実際に生活してみなければ分からない困りごとがたくさんある。
毎日の忙しい生活の中でそれを対処しなければならない。
その苦しさは私自身も今も育児只中だからこそ、よく分かる。実感しかない。
だから保護者の方のお話を最後まで丁寧に聞くことを大切にしている。
話を聞き取り第一声には「大丈夫ですよ」、「そのうち成長しますよ」、「今だけですよ」なんて軽々しくは言えない。苦しい実感しかないからだ。
もちろん励ます気持ちから出てくる言葉であるのはよくわかるのだが、今心配の渦中にいる人にとって、それはどれほどの慰めになるのだろうか。
私自身、産後の育児では自由がない、育児から逃れられないことに大きな苦しさを感じた時期があった。実際未だに消えない思いである。
当時専門職や知識のある方に話を聞いてもらったことがあったが「大丈夫だよ」と軽薄に返してくる方にはもう話す気持ちにもなれなかった。
育児を変わってもらえないことは百も承知であるが、大丈夫の一言に何が大丈夫なのだろうと苛立ちさえ覚えたほどだった。私も大丈夫というときはもちろんあるが、それは保護者の方が納得したときのタイミングであると私は思う。
当時、私が望んでいたことは軽薄な大丈夫が聞きたかったのではなく、私の話を最後まで聞いて頂けることであったり、この子にはこんな可能性がある、こんなことをお母さんは乗り越えてきたといった、大丈夫の根拠を示してくれること。
今の不安な心持ちをどのように解消していくか、環境なのか人なのか、原因究明を一緒に探ってくれることだった。
つまりは自分の頑張りを客観的な視点で伝えてくれて具体的な方策を提案して頂けることが本当にありがたかった。まぁそんな人にはなかなか出会わないし出会うわけがない。
そして私は面倒な親であると自分で思う。
その時の思いが今に活きていてまだまだ至らない点ばかりであるが、少しでもこのアンフィニでそのような関わりができればいいと会社を立ち上げた。
親子の不安を解消する方策に思いを巡らせ、具体的な方策を提案できることがプロでスタッフにもそうであってほしいと思っている。
スタッフ育成のため、今はほとんど現場で子どもたちや保護者の関わりがめっきり減ったが今でも私と話がしたいと申し出いただいたり、たまの送迎業務でお会いするとちょうど話したいことがあってと私にお話し頂けるとやっぱりうれしい。
提案だけでなく、保護者の方が抱えているモヤモヤをズバッと代弁することも大切にしている。ともに育児を乗り越える戦士だからこそ、痛いほど気持ちがわかるのだ。代弁するとなんかスッキリしたと保護者の方が晴れやかな表情になると不思議と子どもたちも安定してくる。子どもは大人の空気を敏感に感じ取る力がある。
子どもたちのためにも保護者の思いを敏感に感じとり不安を取り除くこと、保護者の方が我慢していないか、思いの核の部分を捉えられる支援をこれからも大切にしていきたい。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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教師でありながらわが子の育児は本当に向いていないと感じる。
それなのに人様のお子様をお預かりしているという矛盾。
そんな私だからこそ、今まさに育児の渦中で苦しんでいる方のお役に立てることもあるのではないかと思い、恥を忍んで自分の思いを赤裸々にブログに綴ったり、保護者の方とお会いした際にはお話ししたりしている。
育児では日々待ったなしの対応が求められる。実際に生活してみなければ分からない困りごとがたくさんある。
毎日の忙しい生活の中でそれを対処しなければならない。
その苦しさは私自身も今も育児只中だからこそ、よく分かる。実感しかない。
だから保護者の方のお話を最後まで丁寧に聞くことを大切にしている。
話を聞き取り第一声には「大丈夫ですよ」、「そのうち成長しますよ」、「今だけですよ」なんて軽々しくは言えない。苦しい実感しかないからだ。
もちろん励ます気持ちから出てくる言葉であるのはよくわかるのだが、今心配の渦中にいる人にとって、それはどれほどの慰めになるのだろうか。
私自身、産後の育児では自由がない、育児から逃れられないことに大きな苦しさを感じた時期があった。実際未だに消えない思いである。
当時専門職や知識のある方に話を聞いてもらったことがあったが「大丈夫だよ」と軽薄に返してくる方にはもう話す気持ちにもなれなかった。
育児を変わってもらえないことは百も承知であるが、大丈夫の一言に何が大丈夫なのだろうと苛立ちさえ覚えたほどだった。私も大丈夫というときはもちろんあるが、それは保護者の方が納得したときのタイミングであると私は思う。
当時、私が望んでいたことは軽薄な大丈夫が聞きたかったのではなく、私の話を最後まで聞いて頂けることであったり、この子にはこんな可能性がある、こんなことをお母さんは乗り越えてきたといった、大丈夫の根拠を示してくれること。
今の不安な心持ちをどのように解消していくか、環境なのか人なのか、原因究明を一緒に探ってくれることだった。
つまりは自分の頑張りを客観的な視点で伝えてくれて具体的な方策を提案して頂けることが本当にありがたかった。まぁそんな人にはなかなか出会わないし出会うわけがない。
そして私は面倒な親であると自分で思う。
その時の思いが今に活きていてまだまだ至らない点ばかりであるが、少しでもこのアンフィニでそのような関わりができればいいと会社を立ち上げた。
親子の不安を解消する方策に思いを巡らせ、具体的な方策を提案できることがプロでスタッフにもそうであってほしいと思っている。
スタッフ育成のため、今はほとんど現場で子どもたちや保護者の関わりがめっきり減ったが今でも私と話がしたいと申し出いただいたり、たまの送迎業務でお会いするとちょうど話したいことがあってと私にお話し頂けるとやっぱりうれしい。
提案だけでなく、保護者の方が抱えているモヤモヤをズバッと代弁することも大切にしている。ともに育児を乗り越える戦士だからこそ、痛いほど気持ちがわかるのだ。代弁するとなんかスッキリしたと保護者の方が晴れやかな表情になると不思議と子どもたちも安定してくる。子どもは大人の空気を敏感に感じ取る力がある。
子どもたちのためにも保護者の思いを敏感に感じとり不安を取り除くこと、保護者の方が我慢していないか、思いの核の部分を捉えられる支援をこれからも大切にしていきたい。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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