気持ちのいい気候のときにわが子と公園に行った。
自宅から車で20分くらいの場所にある大きな公園だ。
普段わが子と関わりを持つことに疲弊しまって私自身が逃げてしまっていること、結果わが子はYouTubeばかり見入って体を全然動かしていないと感じていたので思い切って親子それぞれ自転車を漕ぎ公園に向かったのだった。
開園してすぐに到着したので遊具を一通り堪能したわが子とサッカーをしたり、キャッチボールをしたりして体を動かした。
体力と自信が今ひとつないわが子はすぐに休みたいと根をあげる。
普段からも僕はできないんだ…とか、間違えたらどうしよう…とよく口にしている。前の私みたいだ。できない、間違えると思い込んでいるだけでやる前からあきらめているから達成していないだけなのだった。
そもそも最初からできる人なんていないのでまずはやってみようと気分を乗せてわが子にやってもらうと、私が言う通りにやるのですぐに上達していた。
「そうだ!」「いいね!」「よっしゃー!」という私なりの褒めの掛け声にわが子は嬉しい気持ちを通り越してデレデレしている。なんだろう、あの喜びの表出。わが子ながら独特である。
そんなことを一通りした頃に感じのいいおじさまに私たち親子は声をかけられた。
手には飛行機を持ってニコニコしている。
ゴムを動力にした飛行機を飛ばしていたようだった。
僕もやってみるかい?とわが子が声をかけてもらいおじさまの方へ行くと他のおじさまもそれぞれに飛行機を飛ばしていた。
みなさん60~70くらいであろう先輩だった。
話を聞くとすべて自作で胴体の素材は薄い木のようなプラスチックのようなもので700g以下にすることが肝らしい。動力の軸となる手持ちの棒も竹が素材であったり授業で使う差し棒も素材のものがあった。
実際に飛ばしてもらうと飛行機が意思があるかのようにスイスイ飛んでいて思わず見とれてしまった。秋晴れの空に気持ちよさそうに飛んでいたようだった。
わが子もおじさまにレッスンを受け上達していった。
思うように飛ばなくても、木に飛行機が引っかかっても嫌な顔一つせずニコニコ大丈夫だよの一言の気遣いが嬉しかった。
わが子に声をかけてくれたおじさまとは別の方が私にも飛行機のレッスンをしてくれた。飛行機を飛ばすのはどうやらわが子の方が筋がよかったようだ。
その方は何でも自分で作りたい方のようだった。
手は日焼けしていてゴツゴツした働き者の手でかっこよかった。
始めは少し恥ずかしそうにボソボソしゃべってしていたが、次第に私たちにも慣れたくさんのことを話してくれた。
飛行機をとばし飛行時間を競う大会が毎月あって1番をキープしていること、周りは20年以上のキャリアがあるが、自分は始めて10年くらいでまだまだだということ、飛行機の設計した計算式やその他にも積み木や昔遊びも自作したり人に頼まれて作るということ。
気が付くとわが子がどこかに行ってしまうくらい私はそのおじさまの話に聞き入っていた。
飛行機を作ることはできるんだけど飛ぶ飛行機にするのが難しいんだよねとか、あの人は飛ばし方がうまいからマネをしても同じようにはできないとか。
話している様が子どもがもっと~くんみたいにうまくなりたいとブツブツ言っているようで微笑ましかった。
いつまでも子どもの心で趣味の世界で切磋琢磨しているなんてステキな年の重ね方だなと感じた。それを証拠に目がキラキラしている。そして時折、負けないぞの目になる瞬間があった。
人間、やっぱり悔しいとか負けないって気持ちは大切だなと感じる。
人に負けないとかの世界戦ではなく、自分がどうありたいかの世界観で趣味を楽しんでいるステキな先輩方を見て私もまだまだできることはあるなと感じたものだった。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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自宅から車で20分くらいの場所にある大きな公園だ。
普段わが子と関わりを持つことに疲弊しまって私自身が逃げてしまっていること、結果わが子はYouTubeばかり見入って体を全然動かしていないと感じていたので思い切って親子それぞれ自転車を漕ぎ公園に向かったのだった。
開園してすぐに到着したので遊具を一通り堪能したわが子とサッカーをしたり、キャッチボールをしたりして体を動かした。
体力と自信が今ひとつないわが子はすぐに休みたいと根をあげる。
普段からも僕はできないんだ…とか、間違えたらどうしよう…とよく口にしている。前の私みたいだ。できない、間違えると思い込んでいるだけでやる前からあきらめているから達成していないだけなのだった。
そもそも最初からできる人なんていないのでまずはやってみようと気分を乗せてわが子にやってもらうと、私が言う通りにやるのですぐに上達していた。
「そうだ!」「いいね!」「よっしゃー!」という私なりの褒めの掛け声にわが子は嬉しい気持ちを通り越してデレデレしている。なんだろう、あの喜びの表出。わが子ながら独特である。
そんなことを一通りした頃に感じのいいおじさまに私たち親子は声をかけられた。
手には飛行機を持ってニコニコしている。
ゴムを動力にした飛行機を飛ばしていたようだった。
僕もやってみるかい?とわが子が声をかけてもらいおじさまの方へ行くと他のおじさまもそれぞれに飛行機を飛ばしていた。
みなさん60~70くらいであろう先輩だった。
話を聞くとすべて自作で胴体の素材は薄い木のようなプラスチックのようなもので700g以下にすることが肝らしい。動力の軸となる手持ちの棒も竹が素材であったり授業で使う差し棒も素材のものがあった。
実際に飛ばしてもらうと飛行機が意思があるかのようにスイスイ飛んでいて思わず見とれてしまった。秋晴れの空に気持ちよさそうに飛んでいたようだった。
わが子もおじさまにレッスンを受け上達していった。
思うように飛ばなくても、木に飛行機が引っかかっても嫌な顔一つせずニコニコ大丈夫だよの一言の気遣いが嬉しかった。
わが子に声をかけてくれたおじさまとは別の方が私にも飛行機のレッスンをしてくれた。飛行機を飛ばすのはどうやらわが子の方が筋がよかったようだ。
その方は何でも自分で作りたい方のようだった。
手は日焼けしていてゴツゴツした働き者の手でかっこよかった。
始めは少し恥ずかしそうにボソボソしゃべってしていたが、次第に私たちにも慣れたくさんのことを話してくれた。
飛行機をとばし飛行時間を競う大会が毎月あって1番をキープしていること、周りは20年以上のキャリアがあるが、自分は始めて10年くらいでまだまだだということ、飛行機の設計した計算式やその他にも積み木や昔遊びも自作したり人に頼まれて作るということ。
気が付くとわが子がどこかに行ってしまうくらい私はそのおじさまの話に聞き入っていた。
飛行機を作ることはできるんだけど飛ぶ飛行機にするのが難しいんだよねとか、あの人は飛ばし方がうまいからマネをしても同じようにはできないとか。
話している様が子どもがもっと~くんみたいにうまくなりたいとブツブツ言っているようで微笑ましかった。
いつまでも子どもの心で趣味の世界で切磋琢磨しているなんてステキな年の重ね方だなと感じた。それを証拠に目がキラキラしている。そして時折、負けないぞの目になる瞬間があった。
人間、やっぱり悔しいとか負けないって気持ちは大切だなと感じる。
人に負けないとかの世界戦ではなく、自分がどうありたいかの世界観で趣味を楽しんでいるステキな先輩方を見て私もまだまだできることはあるなと感じたものだった。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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