わが子が生後8か月の時に私は産後うつになりました。
わが子の泣き声が苦しく、なぜ泣いているのかもわからずわが子が全くかわいいと思えませんでした。なぜ女ばかりが育児という苦行に向き合わなければならないのか、自由が全くなくなり睡眠も不足して歯をくいしばるようなイライラに悩まされていました。
当時の私は仕事をしておらず、産後うつの診断を受け保育園に入園することができました。慣らし保育は1~2時間からはじめるらしいのですが、わが子と一緒にいるのが苦しいと私は懇願をして始めから通常通りの預かりをして頂きました。
保育園のあたりまえを私に求めず寄り添った柔軟な対応が本当にありがたく私は救われました。
しばらくするとコロナが蔓延して緊急事態宣言が発令され保育園もほぼ休園措置となりました。保護者が医療従事者やスーパー勤務などのエッセンシャルワーカーでない限り極力自宅保育の対応となりました。無職であった私はもちろん自宅保育となり絶望しました。見えないウイルスへの恐怖はなく、いつまでひとりでわが子と向き合わなければならないのか見通しが立たないことに対しての恐怖しかありませんでした。
緊急事態宣言から1週間ほど経った頃、保育園からわが子を預かって頂けるという連絡を頂きました。絶望の中にいた私に1本の金糸が降りてきた思いでした。ものすごく安堵をしたのを覚えています。
保育園に向かうと子どもたちの人数は少ないもののこれまでと全く変わった様子はありませんでした。先生は多くを語らずいつもと変わらない笑顔で迎え入れてくださり、私が立ち去るときに「いってらっしゃい」といつもと同じ気持ちのいい声掛けをして頂きました。
先生方も自分がいつ感染するかわからない恐怖におびえながら子どもたちの健康と安全を守らなくてはならない状況で、これまで通りの笑顔で迎えて頂いたことに心打たれました。プロとはこうあるべきなのだと学びました。
相手が苦しい状況下で薄っぺらい共感の対応ではなく、相手に気を遣わせない日常を振る舞うことも大切なのだと感じました。
試験、発表会、大会…子どもたちにとっても大一番の場面が成長とともに出てきます。大人が変わってあげることはできず子どもがやり抜くことを見守ることしかできません。だからこそ日々の積み重ねを大切にして子ども自身がいつも通りのことをできるようにする。
大一番に送り出す大人も努力を積み重ねてきた子どもたちを見守ってきたのだからいつも通り「いってらっしゃい」の気持ちのいい一言で後押しする。大一番も特別気張らず日常にしてしまう気概でいる。
剣道でよく言われる平常心とは日常にもつながることなのだと今更ながら感じます。
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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わが子の泣き声が苦しく、なぜ泣いているのかもわからずわが子が全くかわいいと思えませんでした。なぜ女ばかりが育児という苦行に向き合わなければならないのか、自由が全くなくなり睡眠も不足して歯をくいしばるようなイライラに悩まされていました。
当時の私は仕事をしておらず、産後うつの診断を受け保育園に入園することができました。慣らし保育は1~2時間からはじめるらしいのですが、わが子と一緒にいるのが苦しいと私は懇願をして始めから通常通りの預かりをして頂きました。
保育園のあたりまえを私に求めず寄り添った柔軟な対応が本当にありがたく私は救われました。
しばらくするとコロナが蔓延して緊急事態宣言が発令され保育園もほぼ休園措置となりました。保護者が医療従事者やスーパー勤務などのエッセンシャルワーカーでない限り極力自宅保育の対応となりました。無職であった私はもちろん自宅保育となり絶望しました。見えないウイルスへの恐怖はなく、いつまでひとりでわが子と向き合わなければならないのか見通しが立たないことに対しての恐怖しかありませんでした。
緊急事態宣言から1週間ほど経った頃、保育園からわが子を預かって頂けるという連絡を頂きました。絶望の中にいた私に1本の金糸が降りてきた思いでした。ものすごく安堵をしたのを覚えています。
保育園に向かうと子どもたちの人数は少ないもののこれまでと全く変わった様子はありませんでした。先生は多くを語らずいつもと変わらない笑顔で迎え入れてくださり、私が立ち去るときに「いってらっしゃい」といつもと同じ気持ちのいい声掛けをして頂きました。
先生方も自分がいつ感染するかわからない恐怖におびえながら子どもたちの健康と安全を守らなくてはならない状況で、これまで通りの笑顔で迎えて頂いたことに心打たれました。プロとはこうあるべきなのだと学びました。
相手が苦しい状況下で薄っぺらい共感の対応ではなく、相手に気を遣わせない日常を振る舞うことも大切なのだと感じました。
試験、発表会、大会…子どもたちにとっても大一番の場面が成長とともに出てきます。大人が変わってあげることはできず子どもがやり抜くことを見守ることしかできません。だからこそ日々の積み重ねを大切にして子ども自身がいつも通りのことをできるようにする。
大一番に送り出す大人も努力を積み重ねてきた子どもたちを見守ってきたのだからいつも通り「いってらっしゃい」の気持ちのいい一言で後押しする。大一番も特別気張らず日常にしてしまう気概でいる。
剣道でよく言われる平常心とは日常にもつながることなのだと今更ながら感じます。
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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
JR馬橋駅から徒歩10分
1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
建物3階部となります。エレベーターがございません。
ご予約・相談専用TEL⇒050-1807-6495
アンフィニでは1週間を通しての活動になります。
工作や運動、学習などを活動に取り入れています。
教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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