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「教師はすべてを教えない」児発・放デイ アンフィニ代表

小2のわが子が算数の宿題に取り組んでいた。
単元は長さの単位を定規の目盛りで確認するものだった。
細かい目盛りを数えるのが面倒なのと説明もろくに読んでいないのでわからずにキーキー言って私に助けを求めてきた。

教師である私は始めからすべてを教えない。
教師はすべてを教えているイメージがあるだろうが、子ども自身が考え行動できるように気づきを与えるきっかけづくりをするのが教師の一番大切な仕事なのではないかと私は感じる。

まずは説明を声に出して読み上げてもらう。
私はわが子の横にはつかない。
甘えてくるのがわかっているからだ。

1cmは10mmであることを何度も読み上げてもらう。
ある程度スムーズにこたえられるようになったら問題に照らし合わせて一緒に確認すると点だった理解が線になってくる瞬間がある。

そんなやり取りを何回かするうちに何cm何mmを1目盛りずつ注意深く数えられるようになっていた。
1cmは10mmでものさしの5cmごとに印があってそこから目盛りを数えると早いことも理解したようだった。

目盛りを数える問題をこなすと今度は定規で線を引く問題が出てきた。
「ものさしで線を引きましょう」と書いてあり、わが子はものさしという言葉の意味がわからなかったようだった。「定規を使ってごらん」というと理解できたようだった。

ものさしは令和の日常では使わなくなった。
そのため語彙としても死語に近いのではないかと感じている。
教育で使用する言葉も時代とともに変化しなければなかなか理解するにも難しいのではないかと思う。

大人も定規を使って線を引く行動自体が減っていてわが子が悪戦苦闘しながら線を引いている様子を見て時代が大きく変わったなと感じた。

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2024年2月オープン
児童発達支援・放課後等デイサービス
アンフィニ
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1階に不動産業のアールフィールズさんの緑の看板が目印
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教師による「オーダーメイドの療育」
日々変化する利用者様のコンディションを見極め、「個性をのばす」「個性を活かす」活動を行って参ります。
就学に向けて自分でできることをひとつひとつ増やして参りませんか。
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