こんにちは
ぱちぱち職員の中谷です🫧

本日の集団療育では、
🌼午前「お友達タッチング」
🎨午後「赤？青？ゲーム」
を取り組みました！

【お友達タッチング】
指示された自分の体の部位やお友達、職員に優しくタッチすることで、適切な力加減を知りながら、人との関わりを楽しむことを目的としています💡

まずは「あたまかたひざぽん♪」の歌に合わせて、自分の体の部位や名前を確認しました。
歌の中には、頭・肩・ひざだけでなく、お腹や背中、お尻なども取り入れてみました😊

背中の時には、背中をこちらに見せて「タッチできたよ」とアピールしてくれる子、
お尻の時には、椅子から少し腰を浮かせてタッチしている子もいました✨

その後は、お友達や職員の「頭」「手」「お腹」などを優しくタッチ🖐🏻
事前に「優しくタッチしようね」とお約束をしていたことで、みんなお約束をしっかり守って、穏やかに関われていました。

普段あまり関わる機会の少ないお友達とも、自然にふれあう姿がたくさん見られ、関わりの幅を広げられていたら嬉しいです。

今後も、身体の部位や名前を知りながら、関わり方や力加減を遊びの中で身につけられるよう、継続して取り組んでいきたいです。

【赤？青？ゲーム】
色を視覚と言葉で一致させ、色の認識力を高めることを目的としています💡

最初は「赤い消防車」「赤いカニ」「青い車」「青い魚」など、イラストを見ながら、
「赤はどっち？」「青はどっち？」と1人ずつ確認しながら練習しました。

すぐに指差しで答えられる子もいれば、
「こっちは赤だよ」と職員の声かけに合わせて確認する子もいました。👀

最後は、みんなでゲーム形式に♪
白線の上に縦一列に並び、赤と青のマットを両端に敷き、
職員がイラストを見せながら「赤！」「青！」と指示を出します。

子どもたちは、指示を“聞いて”“見て”、同じ色のマットに座るという遊びです。

🔵「次は何色だろう？」とワクワクしながら職員の声を待つ子、
🔴 自分の選んだ色のマットに座って「正解！」と声をかけられると、とびきりの笑顔を見せてくれる子もいました😊
みんなで「あかー！」「あおー！」と元気に声をそろえる場面もありました✨

これからも、遊びを通して色の認識力や、お友達との関わりを自然に深められるような活動を取り入れていきたいと思います。