こんにちは☀️
児童発達支援・放課後等デイサービスPerchです🌳🕊️💫

本日は昨日に続き、見る力の３つの能力の中の②情報処理（視空間認知）について紹介いたいます👀
情報処理（視空間認知）とは、目から入った情報を脳で把握する能力のことです🧠
情報処理（視空間認知）が苦手だと…
⚪︎「川」という漢字を見たときに、縦線が3本あるだけのように感じてしまう
⚪︎平面の地図を見て目的地に辿り着くことが難しい（平面の地図を見て、実際の風景を見たときに自分の現在地を把握するのが難しい）

情報処理（視空間認知）を鍛えるには、『おりがみ』がとても効果的です⭐️
おりがみを折るときに、手順を目で見て真似をすることや、平面の紙を折って立体的な物を作っていくことで、目で正しく形を捉える力が身に付きます💪

場面に分けた『おりがみ』から得られる効果の例📖
✏️生活面•••枠の形を目で捉える力が身につき、ぬり絵をするときに枠からはみ出すことが少なくなる
📖勉強面•••文字の形を目で捉える力が身につき、文字（漢字やひらがな・アルファベットなど）を覚えやすくなる
等々があります！！

見る力を鍛えることで、お子様が保育園や学校での負担が少しでもなくなるよう支援していきます💪

見学・体験も受付中です💡
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児童発達支援・放課後等デイサービスPerch（パーチ）
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