共通点・差異点
教室の毎日
25/01/22 14:11
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センターでは感覚統合療法、太田ステージの視点にもとづいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に合わせたプログラムを実施しています。本日は、表を見ながら色・形・仲間・用途等を書き出して、共通点・差異点についてお話しました。絵や文字を使わずに言葉だけで2つの物(例:犬と猫など)をあげ、共通点や差異点を尋ねたり、複数の視点で考えてみるよう促したりと、自分の体験を含めながら気づきの面白さを体験します。1つの物でも様々な見方や関係があることの理解が深まると、観点の自由度が高まり、日常生活での柔軟性につながります。