型はめパズル
教室の毎日
25/02/04 15:43
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センターでは感覚統合療法及び太田ステージにもとづいてアセスメントし、お子様一人ひとりの興味関心に沿ったプログラムを実施しています。本日は型はめパズルのご紹介です。パズルに取り組むことで、「つまむ」「入れる」などの手の操作性が育まれるだけでなく、やりとりの中で「名詞」や「動詞」を添えて、物に名前があることに気づくよう促します。さらに、ピースを入れるためには絵柄の向きを揃えることで、物の形をしっかりととらえることにつながり、これが平面の絵柄のある一般的なパズルができることにもつながります。