むすびのあゆみキッズでは、ドッグセラピー🐶を療育内容に入れ、子どもさんが犬と関わることで、
「自分と大人が一緒に同じ生き物(犬)を見ている」
「自分と大人が一緒に同じ生き物を世話をしている」
「どんな風に関わったらいいのかな」と
一緒に同じワンちゃんをみていくことで
大人の視線の送り方を見たり、大人の真似をしたり、「こんな風にしたらいいんだ」と実際にやってみたり
一緒の共有するものがおもちゃではなく《生き物》であるからこそ
同じ真似をしても一緒の反応がみられたり
その時その時で違うこともあり
「それ何飲んでるの?
みせてみせて」
「風船で一緒に
遊ぼうよ~」
「一緒に
あっち行こう」
言葉にはしなくても
犬とかかわる中で、子どもさんの反応はいろいろ変わっていきます。
これまで犬とかかわることが難しい、意識していなかったお子さんも一緒に遊んだり、同じものを犬と共有したり
その後、犬が帰ってからも、職員の顔をよく見るようになったり
犬から自然に見ていることが影響になっているように思います。
またドッグセラピーの歴史や、これまでの効果など詳細をUPしますのでお楽しみに。
ドッグセラピーの様子
教室の毎日
24/07/11 10:15