小さなお子さんは、年上のお兄さんから、いろいろなことを教わります。
たとえば、おもちゃの使い方、物のしまい方、まなびやのルールなど。
そして年上のお兄さんは、小さなお子さんとのかかわりを通して、これまたいろいろなことを学んでいます。
たとえば、どうやったら小さな子が理解できるか思考したり、小さな子の遊びに共感する心を養ったり、純粋に一緒にいる時間を楽しんだりしています。
これが異学年のかかわりのよさです。
子ども同士の学びあい
教室の毎日
24/06/27 15:04