児童発達支援事業所

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(42件)
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ジョイーレの療育の特徴とは?

私たちは「子どもたちの“今”と“これから”を大切にする療育」を理念に、日々の支援を行っています。 今回は、ジョイーレの療育がどんな特徴を持っているのかを、保護者の皆さまにご紹介します。 1. 「自然な成長」を土台にした療育 ジョイーレでは、子どもの“自然な育ち”を何よりも大切にしています。 何かが「できるようになること」だけを目的にするのではなく、「その子らしさ」や「やってみたい」という気持ちを尊重し、遊びや生活の中での経験を通して、楽しさと成長を両立させることを目指しています。 いたずらやけんかだって、子どもの成長に必要なこと。そのひとつひとつを一緒に見守り、受け止める姿勢を大切にしています。 2. 個別性と柔軟性を重視したプログラム 一人ひとりの子どもに合わせた支援を行うために、画一的なプログラムではなく、個別の発達状況や特性に応じた柔軟なプランを立てています。 また、「選ぶ・決める・やってみる」という子どもの主体性を育む自由プログラムも取り入れており、「自分で決める経験」を通して自己肯定感を育んでいます。 3. 専門職によるチーム支援 保育士・児童指導員・言語聴覚士・公認心理師など、さまざまな専門職が連携して支援を行っています。 定期的なアセスメントやミーティングを通して、チーム全体でお子さんを理解し、より良い関わり方を常に模索しています。 必要に応じて、療育センターや医療機関とも連携し、安心して通える体制を整えています。 4. 家庭や学校とのつながりを大切に 療育の効果をより高めるためには、家庭や園・学校との連携が欠かせません。 保護者の方からの声を丁寧に受け止め、支援内容や子どもの様子をこまめに共有することで、家庭でも活かせるヒントや工夫をお伝えしています。 また、訪問支援を活用することで、実際の園や学校での困りごとに対しても、具体的な対応を一緒に考えることができます。 5. 「矯正しない」ことが基本方針 ジョイーレでは、障害特性を「直すもの」「克服すべきもの」として捉えるのではなく、個性のひとつとして受け入れた上で、より心地よく過ごすための方法を一緒に見つけていく支援を行います。 できないことを責めるのではなく、「できるようになりたい」という気持ちを大切に育てていく——そんな関わりを私たちは大事にしています。 お子さまにとっても、保護者の皆さまにとっても、安心して通える場所を目指して。 ジョイーレでは、見学・ご相談を随時受け付けております。ぜひお気軽にご連絡ください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレワオさくさべ 〒263-0014 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレワオさくさべ/ジョイーレの療育の特徴とは?
教室の毎日
25/12/03 14:00 公開
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「相談支援員」の仕事ってどんなもの?

こんにちは。ジョイーレです。 今回は「相談支援員(正式には相談支援専門員)」のお仕事についてご紹介します。 支援員や保育士、看護師の仕事と比べると、やや目立ちにくい存在かもしれませんが、相談支援員は“その子と家族の暮らし”を支える、福祉の現場に欠かせない専門職です。 相談支援員とは? 相談支援員は、福祉サービスを利用する方の「希望」や「生活上の困りごと」を丁寧に聞き取り、必要な制度や支援につなぐ役割を担っています。 医療や教育、福祉などの多職種と連携しながら、地域でその人らしく暮らしていけるよう支える「福祉のコーディネーター」のような存在です。 特に障害のある子どもたちに関しては、児童発達支援や放課後等デイサービスを利用する際に必要な「サービス等利用計画」を作成する役割もあります。 子どもと保護者の“未来”をつくる支援 相談支援員は、支援の入口から出口までを見守ります。 初めての療育や福祉サービスに不安を抱えているご家庭にとって、相談支援員の存在は“最初の安心”です。 そして、計画相談の中でお子さんの特性や家庭の状況を理解し、必要に応じて支援事業所や学校、医療機関との橋渡しを行うことで、その子の将来にわたる支援の土台を築きます。 ジョイーレでの相談支援員の役割 ジョイーレでは、事業所内の支援スタッフとの密な連携を重視し、定期的なモニタリングやケース検討を行っています。 「書類作成」だけで終わらせず、「本当に意味のある計画」にするため、子どもと保護者にとって必要な視点を丁寧に拾い上げることを大切にしています。 また、現場と相談支援員が密につながることで、「支援が届いていない」「困っているのに気づかれていない」状態を防ぐことにもつながります。 資格やキャリアパス 相談支援専門員になるには、一定の福祉・医療・教育等の実務経験と、指定の研修(相談支援従事者初任者研修)の修了が必要です。 ただし、無資格・未経験の方でも、支援員や保育士などの現場経験を積みながら、数年後に相談支援員としてキャリアアップする道もあります。 ジョイーレでは、こうしたキャリアステップもサポートしており、支援員から相談支援員にステップアップしたスタッフも在籍しています。 「福祉に興味があるけれど、現場だけでなく、もっと広い視点で人の生活を支えたい」 「子どもと家庭の“これから”をつくる支援に関わりたい」 そんな方には、相談支援員という道もきっとやりがいのある選択肢になるはずです。 ジョイーレでは、見学・応募をいつでも歓迎しています。 ご興味のある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレワオさくさべ 〒263-0014 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレワオさくさべ/「相談支援員」の仕事ってどんなもの?
スタッフ募集
25/12/02 14:28 公開
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子どもの「今ここ」を支える場所から、地域とつながる支援者へ

福祉・療育の現場では、さまざまな職種が連携しながら、子どもたちとご家族の「できた!」や「安心した」に寄り添っています。 ジョイーレでは、児童発達支援・放課後等デイサービスといった通所支援の経験を積んだあと、「保育所等訪問支援」というフィールドにキャリアを広げることができます。 訪問支援に関心のある方に向けて、「キャリアパス」としての訪問支援についてご紹介します。 通所から訪問へ ― ステップアップの流れ ジョイーレでは、支援員や保育士、言語聴覚士など、通所支援に携わる職員が以下のようなステップで訪問支援を担っています。 【通所支援での経験】 ・個別支援計画の作成 ・家庭との連携 ・5領域の支援を踏まえたアセスメントや記録の積み重ね 【訪問支援の研修・同行】 ・社内研修で訪問支援の役割と留意点を学ぶ ・ベテランスタッフによる訪問の同行見学・指導 【部分的な訪問業務へのチャレンジ】 ・すでに関わっているお子さんへの訪問支援を一部担当 ・通所支援との兼務で、週1回などから始められる体制 【相談支援・地域支援との連携】 ・保護者・保育士・学校教員・相談支援専門員などと協働 ・子どもを中心とした“チーム支援”に関わる機会が増える 訪問支援は、通所のように「毎日来てくれる場所」ではなく、日常の場(園や学校)を支える“ハブ”のような存在です。通所支援の経験があるからこそ、訪問先での観察や助言にも説得力が生まれます。 支援者としての視野が広がる 訪問支援を経験することで、以下のような支援者としてのスキルや視野が広がります。 子どもの困りごとを「環境との相互作用」として捉える力 支援者・保護者・学校など多職種間の調整力 第三者的な立場での助言力、文章化力(訪問記録・報告書) 現場の職員からは、「園や学校の中で、子どもがどんなふうに過ごしているかを見られるのが面白い」「先生たちと協力しながら支援を形にしていけるやりがいがある」といった声も聞かれます。 未経験からでも安心してチャレンジできます 訪問支援にハードルを感じる方もいるかもしれませんが、ジョイーレでは段階的にスキルを身につけられる環境があります。 訪問支援の基礎研修あり 書類や報告のテンプレートも整備 同行支援や相談できるチーム体制あり 相談支援や通所支援との情報共有もスムーズ また、「訪問支援を一人で任せる」ことはなく、常にチームで支える仕組みを整えています。 あなたのキャリアに、新しい視点を ジョイーレでは、「子どもとその周囲の環境すべてに働きかける支援者」を育てることを大切にしています。 通所だけでなく、訪問支援や相談支援といった多様なフィールドで活躍できるキャリアの広がりが、あなたの専門性をさらに深めていくはずです。 見学や面談も随時受け付けています。ぜひ一度、現場の雰囲気を感じに来てください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレワオさくさべ 〒263-0014 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレワオさくさべ/子どもの「今ここ」を支える場所から、地域とつながる支援者へ
スタッフ募集
25/12/01 14:01 公開
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保育所等訪問支援ってなに?

「園ではおとなしいのに、家では元気いっぱい」 「おうちではできるのに、学校だとうまくいかない」 そんな声を保護者の方からよくお聞きします。 家庭とは異なる集団生活のなかで、子どもが戸惑ったり困ったりすることはよくあることです。 でも、「どんなふうに過ごしているのか見えないから、どうサポートすればいいかわからない…」と悩むこともありますよね。 そんなときに活用していただけるのが「保育所等訪問支援」です。 保育所等訪問支援とは? 保育園・幼稚園・こども園・学校などに専門職が訪問し、集団生活のなかでの様子を観察したり、保育士さん・先生とお子さんへの関わり方を一緒に考える支援です。 対象:障害や発達に特性のあるお子さん 内容:訪問先(園や学校)での観察・助言・支援 実施者:言語聴覚士、保育士、心理士などの専門職 費用:通所支援と同じく、福祉サービスとして市区町村から支給決定されます(保護者負担は1割程度) 「どう関わったら、この子がもっと安心して園で過ごせるかな?」という視点から、先生方と連携しながら支援を行います。 保護者にとってのメリットは? ① 見えない園や学校での様子を共有してもらえる 家庭と園・学校では、お子さんの行動や気持ちの表れ方が違うことがあります。 訪問支援では、現地での観察を通して、担任の先生では気づきにくい「小さなサイン」も丁寧に拾い、保護者の方と共有します。 「うちの子、園ではこんなふうにがんばってるんだ」 「言葉には出せなくても、先生の声かけを聞いてちゃんと行動しているんだ」 そんな発見があると、おうちでの関わりにも温かさが増すはずです。 ② 子どもに合った支援を園と一緒に考えられる 訪問支援では、園の先生方と話し合いの時間をもち、お子さんが安心して過ごすための具体的な関わり方を一緒に検討します。 たとえば… 言葉が出にくい子には、視覚的なサポート(写真やカード)を提案 集団での活動が難しい子には、ちょっとした工夫(順番を待つときの椅子・手順の見える化)を提案 先生の声かけの工夫で、不安が減った事例も多数あります こうした関わり方は、園だけでなく家庭でも活かせることが多くあります。 ③ 子どもが自信をもって園生活を送れるようになる 「できた!」「わかってもらえた!」という小さな積み重ねが、子どもの自己肯定感を育てます。 保育所等訪問支援は、お子さんの“今”を見守りながら、「この子にとって、ここが安心できる場所になるには?」を考える支援です。 家庭・園・訪問支援スタッフが連携することで、子どもの成長をより深く支えることができます。 こんな方におすすめです 園や学校での様子がわからず、心配な方 子どもの行動や気持ちの変化が気になる方 「先生と話したいけど、うまく伝えられない…」と感じている方 まずは通っている事業所のスタッフや、相談支援専門員にご相談ください。ジョイーレでも、お子さんの状態や通園先の状況をふまえて、訪問支援の必要性を一緒に考えていきます。 最後に 保育所等訪問支援は、「直接の支援」というより、「子どもに関わる大人たちが、同じ方向を向くための支援」です。 「園でがんばっているわが子をもっと理解したい」 「わたしたち大人が、どう関わったらよいのか一緒に考えたい」 そんな思いを持つ保護者の方にこそ、ぜひ知っていただきたい支援です。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレワオさくさべ 〒263-0014 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレワオさくさべ/保育所等訪問支援ってなに?
教室の毎日
25/11/28 14:03 公開
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児童発達・放課後等デイサービス併設です

こんにちは。ジョイーレです。 ジョイーレでは、未就学児を対象とした「児童発達支援」と、以降の就学児を対象とした「放課後等デイサービス」の両方を提供しています。 今回は、この2つのサービスが一か所で受けられることのメリットについて、保護者の皆さまにわかりやすくお伝えしたいと思います。 成長を一貫して見守ることができる ジョイーレのように児発と放デイが併設されている事業所では、未就学の時期から就学後まで、同じ支援方針のもとで継続的な支援を行うことが可能です。 初めての集団、初めての支援の場で不安が大きかったお子さんも、環境や職員に慣れていることで、小学校入学後の移行もスムーズになります。 また、就学に向けた準備を見据えた関わりが、早い段階から自然と行えるのも強みです。 情報共有がスムーズだからこそできる、きめ細やかな支援 児発と放デイのスタッフが同じチームとして連携しているため、支援の積み重ねがそのまま次のステージに引き継がれます。 「できるようになったこと」「少し苦手なこと」「その子らしい関わり方」などの細やかな情報を日々共有しながら、発達に応じた支援を計画・実践しています。 その結果、支援の方向性がぶれず、安定した環境の中で、お子さんの力が自然と引き出されていきます。 兄弟姉妹がいても利用しやすい 「下の子は児発、上の子は放デイを利用している」というご家庭も多くいらっしゃいます。 併設されていることで、送迎の調整がしやすかったり、行き先が同じで安心感があったりと、保護者にとっても利用のしやすさにつながっています。 ジョイーレだからこその強み ジョイーレでは、「子ども主体の支援」「個別性を大切にした療育」「家庭・学校との連携」を大切にしています。 児発でも放デイでも、その子の「いまの姿」をしっかり見つめ、「楽しく過ごすこと」と「できるようになること」を両立させながら関わっています。 どの年齢でも、どんな特性があっても、お子さん一人ひとりにとって最善の支援を届けることを目指しています。 見学や相談はいつでも歓迎です。ぜひ、お気軽にお問い合わせください。 *ーーーーーーーーーーーー* 利用問い合わせはこちら https://gioirekids.com/contact/ ジョイーレワオさくさべ 〒263-0014 千葉県千葉市稲毛区作草部町925 電話:080-1346-5862 *ーーーーーーーーーーーー*

ジョイーレワオさくさべ/児童発達・放課後等デイサービス併設です
教室の毎日
25/11/27 14:07 公開
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